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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
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1. 5つ数えれば君の夢
《ネタバレ》 ファンの人に連れられて見に行きました。東京女子流はアイドルではないので〈ダンス&ボーカルグループらしい)AKBやモモクロと差をつけた映画になっています。ドキュメンタリー調や分かりやすさを排してただひたすらにある種の高みを目指してます。
役も本人たちのキャラクターとは真逆だったり、関係ないものになっています。
突然長台詞があったり分かりにくい爽快感のない一昔前の邦画調です。
現行でやってる若い女の子の中では圧倒的に歌もダンスも実力があるし、この映画を観ても分かるように演技のセンスがあるにもかかわらずいまいち一部の人にしか人気のない理由がこの映画で分かった気がします。[映画館(邦画)] 6点(2015-09-26 22:48:47)《改行有》
2. 犬神家の一族(1976)
雰囲気押しの一本ですね。
横溝正史大ファンなんですけど冷静に考えると筋に結構無理がある。
そこを音楽、俳優、演出で綺麗にまとめてる。
それはないやろ~と思ってもなんだか何度も見てしまう不思議な作品。
小さいころから、多くの人が湖に突き刺さってるマネをしている中「俺が青沼静馬だ!」のマネを持ちネタにしてきたなんとなく自分の方向性を決定した一本でもあります。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-22 05:59:56)《改行有》
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