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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. サイレントヒル 《ネタバレ》 ゲームはやったことありませんが、この映画の舞台となる街『サイレントヒル』のさびれた雰囲気作りは結構好きです、ただ多くの人が言っていますが観ていてあまり怖い実感はありませんね。主人公と女性警官が狭い部屋に逃げ込むシーンで三角頭(ゲームのキャラ?)というのに襲われて絶体絶命の窮地に陥るけどなぜか理由もなく助かりますよね、おそらくここがストーリーの分岐点で、このシーンでゲームをやったことない自分にもやっと主人公が“得体の知れないもの”の真の攻撃対象でないことがわかりました。ゲームをやったことある人にとっては最初から最後までこの作品の世界観にひたれるのかもしれませんが、ゲームをやったことない人にとっては全く知らないストーリーの方に関心が行ってしまって世界観にひたる余裕もないまま普通に鑑賞終了してしまうんじゃないかと思います。[DVD(字幕)] 5点(2006-12-26 15:54:24) 2. サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 『サイレン』のゲームはあまりにも死にすぎ難しすぎで途中でリタイアしたクチですw。しかしシリーズ第2弾の『サイレン2』の発売に合わせて映画まで作ってしまうとは・・・双方の相乗効果を狙ったんでしょうか。本作の監督はTVドラマ『ケイゾク』『トリック』などでも有名な堤幸彦さんです、超高速コマ撮りズーム?高速手ぶれ?など独特の怖い映像表現が上手いだけでなく、これまた独特のシュールな?ユーモアのセンスも併せ持っています。今回は怖さが売りのゲームがベースなのでシュールな?ユーモアは封印され怖がらせる部分に集中して撮られていると思います、堤幸彦作品のファンなら十分及第点は与えられるデキではないでしょうか。あとちょっと気になったんですけど登場人物の姓名が全員シンメトリー(左右対称)っていうのもなにか意味があるんでしょうかね。[映画館(邦画)] 5点(2006-03-01 18:52:16) 3. THE JUON/呪怨 リメイクというよりも呪怨のシリーズ全体から抜粋してアレンジし直したって感じです。オリジナルを観ている人にはオリジナルと似たようなシーンばかり出てくるので新鮮味があまりないでしょうね。あとどうでもいいことなんですがサラ・ミシェル・ゲラーの部屋にあった本格的な和箪笥、部屋に全然合っていないし一体どこで手に入れたんでしょうね。[DVD(字幕)] 4点(2005-10-30 21:50:18) 4. 座頭市(2003) 《ネタバレ》 結構みなさん辛い点数だよね(^^;。これは北野武の作品ではなくビートたけしの作品だと自分は判断したので一応良くも悪くもない5点にしたけどね、少なくとも今までの北野作品だったらあの姉弟もかくまってくれたオバチャンもガダルカナルタカも全員殺されているでしょ~。ところでこの作品ってよくわからないところが本当たくさんあるよね。まずちょっとしか出てこないけど浪人の妻ってさ、はっきり言って要らないんじゃないの?、病に苦しむ妻の為に仕事としてしょうがなく人を斬っていると同情でもされたいんだろうか。あと最後のボスの正体っていうのも殆どバレバレ、今まで出て来たキャストの中で他に誰が残っているの?って感じだよね。はっきり言って最後に持ってくるほどのオチになっていない、やはり最後にあの浪人との一騎打ちを持ってくるべきだったんじゃないのかな~。5点(2004-08-03 05:25:21)(良:1票) 5. 3-4X10月 ラストはちょっとビックリしました。3点(2003-01-21 01:09:47)
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