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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 この軽いノリが青春を楽しんでいる感じがして観ているだけで微笑ましい。四畳半タイムマシンブルースを読んであらすじは理解していたので、視覚的に改めて整理しながら観ることができました。あんな魅力的な女子大生2人と過ごせるならクーラーなしの夏休みも謳歌できる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-09 22:56:02) 2. ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 駐車場でのアクションは素直にすごいと思いました。邦画でもここまでのアクションができるのかと。岡田准一さんがどこからどこまで生身でアクションしてるのかは分からないですけどすっかりとアクション俳優ですね。エンドロールでNGシーンを流したら良いんじゃないかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-19 21:55:25) 3. サイレントヒル 《ネタバレ》 ところどころゲームっぽいなぁと思いつつ、世界観はさすがに作り込まれていて、雰囲気は抜群です。映画の世界に没入できます。が、ストーリーがちょっと切れ切れというか、まぁ、そんなところもゲームっぽい。スッキリしないまま終わったので、ゲームやったら不完全燃焼でしょうね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-26 01:20:15) 4. ザ・ファブル 《ネタバレ》 岡田准一さんのアクションと柳楽優弥さんの演技この二点だけでも十分に価値のある作品。もう少しキャラクターの裏側を掘り下げて欲しかったけど映画の尺ではこれが限界か。連ドラでじっくりと描く方がマッチするのではないか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-16 23:52:30) 5. THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 出演者が豪華すぎるが故に、それぞれに見せ場やストーリーを作ると個々が薄くなるのは仕方がないとはいえ、主軸となって追えるストーリーがないのが残念なところ。もう少し出演者を絞って密にした方が面白いストーリーにできそうです。一言で言えばもったいない映画。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-11 18:42:41) 6. 殺人鬼を飼う女 《ネタバレ》 ちょっとぼかし過ぎではないでしょうか。そこまでぼかすなら、そのシーンは不要なのかなって思います。結局多重人格の主人公が次々に人を殺めていくストーリーですが、別人格どころか主人格すら薄っぺらいキャラクター設定なのが、致命的です。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-16 02:44:08) 7. 貞子 《ネタバレ》 最後に一回、全てを集結して完璧なリングを作って、このコンテンツを封印したらどうでしょう。それか、50年後くらいにリングをリメイクするとか。とにかく、もう止めろと言わざるを得ません。[CS・衛星(邦画)] 1点(2020-05-05 16:55:16) 8. 貞子3D2 《ネタバレ》 きちっと前作の続編として作られてはいますが、終始画面が暗く、また、2Dでの鑑賞で、どの辺りが3Dを活かした演出なのかも分かりませんでした。前作で出てきたゾンビ軍団の登場もなく、怖さもありませんでした。このコンテンツ消費の負のスパイラルは誰かが食い止めないと犠牲者は増殖し続けるのではないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 1点(2020-05-05 07:13:10) 9. 散歩する侵略者 《ネタバレ》 展開がなかなか読めませんが煮え切らない感じで終わったような気がします。演劇が元とのことなので派手さはないですが、愛は地球を救うです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-10 01:41:53) 10. ザ・リング 《ネタバレ》 頑張ってリメイクされてると思います。が、貞子のままアメリカに行って欲しかったな。イチローのように。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-18 20:55:03) 11. 3月のライオン 後編 《ネタバレ》 純粋にもっと将棋パートが観たかったので残念でした。決して悪くはないんですけど、前編を観て後編は強豪たちとの勝負がじっくり観れるんじゃないかと期待していただけに。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-07 00:31:06) 12. 3月のライオン 前編 《ネタバレ》 前編と謳っている以上、本作品単体で評価するのは難しい所ではあるのですが、観終わった時点での感想としては単体としても楽しめるのではないでしょうか。キャラクターの立った登場人物がたくさん出てくるので、後編に期待を持たせます。最初から前後編で作る映画の作り方としてはどうなのかというところはあるでしょうが、映画館で観たわけではない私にはあまり気にするところではない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-06 02:57:24) 13. 聖の青春 《ネタバレ》 ノンフィクションなのでドラマティックな展開にはならないですね。それにしても将棋の対局と病気との勝負と同時にやってのけるは並々ならぬ精神力。圧倒的ハンディを背負って羽生さんと互角に戦えるのなんてすごい棋士だったんですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-16 02:27:11) 14. 三度目の殺人 《ネタバレ》 観終わった後にスッキリとしないモヤモヤが強く残る作品でした。作品の中では本筋の誰が犯人なのかを始めとした多くのテーマが投げかけれらますが、何一つとして作り手側の答えを示されることはありません。全ては観る側の解釈に委ねられるのですが、それは司法に携わる人間全てに当てはまることでしょう。いったい何が真実で何を信じるべきなのか。そういったことを考えさせられるちょっと重たい作品です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-08 22:04:04) 15. 39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 強引な設定・展開を役者陣の演技でグイグイと突き進んでいきます。演出で魅せる映画ではなく演技で魅せる映画です。そういった点では舞台向きの作品かも知れません。刑法第三十九条がどういうものかが少しだけ垣間見れます。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-22 03:50:40) 16. サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 それなりに興味深く観れました。日本だからこそ作れた映画ですね。海外やったら暴力の支配する世紀末の映画になってしまいます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-05-05 02:35:29) 17. 真田十勇士(2016) 《ネタバレ》 まぁ、映画なんだからそんな設定でそんな解釈もありではあると思います。夏の陣の幸村討ち死に以降は完全に蛇足かと思っていたら意表を突かれました。まぁ、そういうことならありでしょうが、エンドロールのマンガは蛇足ではないかなぁ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-25 03:37:05) 18. 貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 確かに「リング」と「呪怨」は日本を代表する二大ホラーなのかもしれない。それをコラボレーションしてみようという発想は良しとしても実際にやってはいけないと思います。「リング」「呪怨」が年月を経つにつれコンテンツがすり減りチープになっていっています。今となってはある意味失笑の対象にもなりかねません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-06-18 08:20:55) 19. 残穢 -住んではいけない部屋- 《ネタバレ》 淡々としているホラー映画?です。心霊現象の謎を探っていくと色々な事象が繋がってくるわけですけども、個人的にはもっと分かりやすいホラーの方が楽しめるような気がします。[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-05-04 02:06:31) 20. さよなら渓谷 《ネタバレ》 楽しめる要素が全くない映画です。悲しいストーリーやバッドエンド、救われないお話などなど、映画には色々あるけれど、それは娯楽作品としてそうであるということであるということだと個人的には思うのですが、この作品は娯楽作品の枠組みにはおさまっていないと思うのです。製作者の意図するところが伝わらなかっただけかもしれませんが、映画はあくまで娯楽であって、観て良かったと思えなければ意味がないと思います。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-08-30 04:36:36)
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