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1. ザ・マジックアワー
脚本が徐々に力を失っていった感があった。三谷幸喜ほどの脚本家でも、「面白くしよう」という意気込みが裏目に出ることがあるんだなと。とはいえ、彼の作品は日本映画界でも秀逸のコメディーだと思うし、単純に好きなので、次作もつい期待して映画館に足を運んでしまうと思う。もう少しタイトなストーリーが観たかったな。。[映画館(邦画)] 6点(2010-06-26 18:32:10)
2. THE 有頂天ホテル
年末・年始の世間が慌しい時期に見ないと、評価が下がりそうな作品。それだけこの作品には「日本の大晦日」の喧騒が上手く描かれており、出演陣の上手い演技に思わず自分を重ね合わせてしまう。人形の件などありきたりな部分はあるにせよ、観客のテンションを一つ上げてくれるドタバタのストーリーに8点を。[映画館(邦画)] 8点(2006-06-11 16:38:09)
3. サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
設定に甘えている部分は否めないと思う。それに、こういった深刻な感じの題材って、軽めに描いたほうがかえって観客の心に残ると思うんですけどね、、、「泣かせ」の部分がしつこかったので正直ゲンナリしました。でも何だかんだ言っても泣いちゃったから7点、、、ん~、冒頭の飛行機のシーンがあまりにもチープだったから-1点で6点で。 6点(2003-11-03 09:24:55)
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