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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  さよなら渓谷 く、暗い・・・。観たばかりで消化できないけど、日にちを置いても消化できないだろうな。前半、夫が「炊飯器買い替えようか」と言っても妻は「いらない」と言う。後半まで見ると理由が分かるのだけど、その内容が、とても重い。雰囲気重視の映画に見えて、しょぼいエンタメ以上に凝ってる丁寧な映画。もう一度見直したら新たな発見がゴロゴロ出てきそう。けど明日DVD返却するんやけどね。とはいえ、出来不出来でどうこう言うことはまだ可能だけど、理解とか共感とは程遠い映画だったな。次は気楽に楽しめるしょぼいエンタメを見るぞ![DVD(邦画)] 6点(2015-02-17 11:33:12)

2.  柘榴坂の仇討 《ネタバレ》 るろうに剣心が大ヒットしている中、こちらも幕末明治モノということで見てきました。前半は面白くて大変引き込まれましたが、後半で失速。じっくり芝居を見せたかったのかもしれませんが、どんどんクドくなって飽きてしまいました。さすがに、「話し合いで決着」というのも腑に落ちない・・・。それができるなら13年も苦しまずに、もっとはやく答えを出すことができたのでは?「斬りたくない相手を、それでも斬らなければならない」とういう葛藤を描いたチャンバラ映画はゴマンとあるなかで、「斬らない、戦わない」という道を選ぶ結末にいたる筋道が弱いような気がしました。誰も死なずに済むのがそりゃ理想ではあるんですけどね。あと、細かいツッコミになりますが、登場人物の顔色がみんな悪い(笑)。「闇を背負っている」感じじゃなくて、「ちゃんと寝てるかい?」という感じ。映画を見てる最中、谷口崇(ぴったらず)のイラストを思い出して笑ってしまいました。 [映画館(邦画)] 6点(2014-09-27 13:11:00)《改行有》

3.  さんかく 《ネタバレ》 映画冒頭から桃のキャラクターが炸裂していて、思わず引き込まれました。性格も難があるし手癖も悪い。それでも「もしかしたら俺も間違いを犯してしまうかも・・・」と思っちゃうような危険な少女でした。三角関係なんて経験したことは無いけれど、それ以外でも「う、身に覚えがある・・・」と思わされることの連続。「まるで映画のような素敵な恋愛」なんて一切出てこないのに、巷にあふれる凡作よりもはるかに映画らしい映画になってます。構造もよく出来てて、キャラクターの個性を人物単体ではなく「キャラ同士の関係性」によって描いています。だから、主役級の3人だけでなく脇役や役名の無い人物も含めて、至る所に人間関係の「さんかく」ができています。人間、色んな人との「さんかく」が折り重なって出来てるんですナァ。職場に桃がやってくることを迷惑がっていた佳代が、今度は百瀬の職場に押し掛けちゃったり。ストーカー被害を受けた百瀬が、気づかぬうちに自分がストーカーになっていたり。最後に登場した桃の彼氏も、もしかしたら今後ストーカーになってしまうかもしれない。もしくは、大人になってから女の子に「ストーカーをボコボコにしてやった」と武勇伝を語るのかもしれない。理解できなかった相手の気持ち、そして気づけなかった客観的な自分の姿。自分が身を置く「さんかく」とは別の「さんかく」からの視点を知れば、それがわかるのかもしれません。現実にストーカー関係で笑えない事件が起きている中で、この映画から学べることは多そう。ビートたけしがエッセイで書いていたことを思い出しました。「三角関係なんて中途半端なことをするから角が立つ。5角6角7角と増やしていけば、そのうち丸く収まる」けどこの3人、もうしばらくは角が立つ関係が続きそうです。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-28 09:56:38)(良:1票)

4.  秋刀魚の味(1962) 学生時代に名画座で鑑賞。これが初めての小津作品でした。てっきりお客は映画マニアばかりかな、と思っていたら、会場は近所のお爺さんお婆さんで大盛況!終始笑い声が漏れて楽しい上映でした。この時の上映のおかげで、「小津作品はシネフィルだけが見るマニアックな映画」というようなイメージを持たずに済みました。今でこそ小津調の演出には馴れましたが、はじめて見たときはセリフ回しやその撮り方、編集の仕方など、いままで見てきたどの映画とも違う異質なものだったので、えらく驚きました。そのスタイルのおかげか、これがただ単に「庶民の生活を見つめた心温まるホームドラマ」とは思えなかったのも印象に残っています。ただホノボノしているわけじゃない、監督の激烈な感情が奥に込められている、そんな映画のような気がします。[映画館(邦画)] 8点(2013-07-13 04:05:03)

5.  SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者  「サイタマノラッパー」シリーズ第3作にして完結編(?)  1作目から2作目にかけて、内容的にも映像的にもグレードアップしてきましたが、今回は・・・グレードアップどころではない!想像を遥かに超える物語と映像と音楽でした。  主人公マイティはどうしようもない、クズと言われても文句は言えない人間です。しかし、四面楚歌の状況の中で自暴自棄になってしまう気持ちは痛いほど伝わりました。逆に、毎日を全うに生きている普通の人々(自分も含めたいw)にこそ、共感できる人物ではないでしょうか。  毎日生きてりゃままならないことだらけだけれど、トムやイックたちのような「希望」もある。ほんの少しの差だったかもしれないけれど、誰だってトムやイックたちのように、ままならないことだらけの中でも、明るく楽しく生きれるはず。[映画館(邦画)] 9点(2012-11-26 00:50:46)(良:1票) 《改行有》

6.  サマーウォーズ ネットや携帯が普及してきたときは「今までの恋人たちのすれ違い等の物語が通用しなくなった」と言ってる人もいたけれど、最近はネットや携帯がなければ話が成り立たなくなってきましたな。エンターテイメントとしてとても楽しめるレベルの映画だとは思うんだけど、なんか画竜点睛を欠いてるような感じ。ああー面白かった、帰ろ、で終っちゃう。映画自体がネットという小道具に使われてるように感じます。クレヨンしんちゃんの「ブタのヒヅメ」以上のものは無かったです。[映画館(邦画)] 6点(2009-08-08 13:20:32)

7.  さくらん 美術関係はディティールに凝っていたけれども、好きなものを、好きなようにポンポンポンと並べて、まぁキレイ、というだけに感じてしまった。[DVD(邦画)] 6点(2008-10-26 02:33:22)

8.  THE 有頂天ホテル 面白いんだけど、ラヂオの時間のような、後に残るものが少なくてちょっと残念。けど面白いヨ。[映画館(字幕)] 6点(2006-04-01 15:39:57)

9.  座頭市千両首 このページを今見て、スタッフが変わった、というのを知ったわけですが・・・なるほどやっぱり。個人的には好きな作風です。オープニングや、鉄砲隊を見て逃げ帰る農民たちのシルエットとか・・・なんかダークなカンジ。クライマックスのカメラワークもダイナミックで迫力がありました。ただ、さすがにストーリーはマンネリ気味かも・・・。ここ2、3作は、人物関係がわかりにくいことが多いです。「あれ?この人とこの人、どーいう関係だったけ?」みたいな。けど結構楽しめる作品です。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-25 15:46:28)

10.  座頭市喧嘩旅 チャンバラシーンは確かに前作よりも良かったと思います。敵が市を取り囲んで、四方から荷車をぶつけてくるシーンなんか「ああっ!座頭市危ない!!」と心の中で叫んじゃったり(汗)。けど、冒頭でお美津を追い回していた侍たちのその後が無かったような気が・・・(うろ覚え)。その後ちゃんと逃げられたのかな?お美津を助けるお久もいい味出てました。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 13:54:37)

11.  座頭市兇状旅 まだこれまでの4作しか見てませんが、今回のラストシーンが一番好きだったりします。 クライマックスの展開にもちょっと唖然。もう一度、1・2作目を見直してみると違う作品に見えるかもしれないです(^^;。7点(2005-03-22 21:19:13)《改行有》

12.  SURVIVE STYLE5+ なかなか楽しい映画でした。オイラは石井克人よりも好きですなコレは。オープニングはただ字が動いてるだけなんだけどイカしてました。この頃の邦画って、やけにカラフルでポップな感じ、ストーリーやキャラクターはSABU風、という映画が増えてたような気がします。この作品を境にして、以降の似た傾向の作品群には飽きてしまいました。[映画館(邦画)] 6点(2005-03-12 13:07:23)

13.  鮫肌男と桃尻女 結構期待してたんだけど、ちょっと、というかかなり期待ハズレの出来だった。長回しの会話シーンも見てて全然面白みがないし、キャラクターにも魅力なし。あれだけいっぱいいるのに全員生かしきれてないのでは・・・(山田は確かに面白かったけど)。パルプフィクションとは比べるまでもなく、スナッチのほうが面白かった。2点(2004-11-18 17:33:33)

14.  3-4X10月 初めてみた時はあんまり好きじゃなかったんですけどね。正直なところ、耳垢のような作品だと思ってました。けど、もう一度見てみると、この耳垢、思ってたよりも凄くデカイ耳垢だった!もう、思わずまじまじと見てしまうような。なんか変な魅力のある映画です。(参考にならないレビューだな・・・)7点(2004-02-26 21:46:10)(笑:1票)

15.  座頭市物語 夜道で二人と斬りあう座頭市は最高にカッコイイ!あの宿命の対決も泣けるぜちくしょう。これに比べるとたけしの座頭市は情け容赦ないって感じですね。ある意味たけしらしいけど。…ってなんでここでたけしの座頭市の感想を言わんとあかんのじゃ。 10点(2004-01-11 18:27:46)

16.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS サトラレという非現実的な設定と、それに政府やらなんやらが関ってくる変に現実的な展開に終始違和感を感じました。が、ラストにばあちゃんごめんよと何度も繰り返す場面は良かったです。その気持ちはよくわかる!6点(2004-01-05 12:38:18)

17.  座頭市(2003) おもしれぇじゃねえかコノヤロウ!10点(2003-12-07 16:35:43)

18.  ザ・リング これこそ「可も不可もなくってとこ」な映画だった。こっちのヤツは日本版と比べてシャープ(?)な感じだった。けど、ここまで日本版と同じだと笑ってしまいますな^^;。殆ど同じではあるけど、こっちの方が自分は好き。5点(2002-11-03 07:53:31)

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