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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 侍(1965) ラストの吹雪の中の立ち回りは迫力!凄惨であり且つ美しい。モノクロ映像の良さが存分に味わえます。7点(2005-02-28 13:17:40) 2. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち う~ん、困った困った。どうしたもんかね、この映画は。公開当時はもぉハンパじゃなく好きだった。当時はビデオなんてないワケだから、ノベライズ本読んでサントラ聞いてセル画まで買っちゃって脳内で再生しまくったもんです。けど、何年か前にTVで見たら、つーか、見れたもんじゃなかった。あまりにもくだらなくて。子供の頃学校の体育館で見た「長靴をはいたネコ」なんか、今見ても感動する。他にも例えば「どろろ」とかTVアニメだけど、昔以上に今素晴らしいと思える。そう考えると、今見てこれ程までにダメなのはやっぱりイカンです。あえて思い出には背を向けて冷静な評価で3点。さらば宇宙戦艦ヤマト!もう見ることはないでしょう。3点(2004-08-11 14:00:42) 3. ざわざわ下北沢 下北沢に生息するようになって10年余り、昨日もおとといもズズナリの近くで飲んでいた。と言う私から見てこの映画って下北の一番ヤなところである「ぬるま湯的村社会」が嬉しそうに表現されてて、かなりうんざりした。ぬるま湯に浸かっている自分に対する反省も込めて2点。2点(2004-05-10 11:50:20) 4. 秋刀魚の味(1962) 他の小津作品に比べるとちょっとなんだか重苦しい。しかしトリスバーのシーンは切なくて泣ける。笠智衆はよく軍艦マーチ唄いながら帰ってこなかったなぁ。7点(2003-12-12 10:57:09)
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