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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 強引な設定・展開を役者陣の演技でグイグイと突き進んでいきます。演出で魅せる映画ではなく演技で魅せる映画です。そういった点では舞台向きの作品かも知れません。刑法第三十九条がどういうものかが少しだけ垣間見れます。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-22 03:50:40) 2. サマーウォーズ 《ネタバレ》 設定やストーリーは突拍子もなく興醒めなほどではあるが、不覚にも涙してしまいました。観ているうちに引き込まれます。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-18 23:47:04) 3. ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 マジシャンの映画だと思っている方。この映画はマジシャンの映画ではありません。マジシャンは一人も登場しません。だけど確かに面白い!この映画は突飛な設定の喜劇である。デートにはぴったりな感じです。観終わった後に「あそこで誰が出てたね」なんて会話が目に浮かびます。ただいかんせん時間が長い。観る前には必ずトイレに行っておきましょう。ということで、長いからなのか、途中で間延びしてしまって退屈に感じるところも散見されました。それを差し引いても雨の日の休日の有意義な過ごし方にお勧めできます。[映画館(邦画)] 7点(2008-06-22 23:52:03) 4. サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 この軽いノリが青春を楽しんでいる感じがして観ているだけで微笑ましい。四畳半タイムマシンブルースを読んであらすじは理解していたので、視覚的に改めて整理しながら観ることができました。あんな魅力的な女子大生2人と過ごせるならクーラーなしの夏休みも謳歌できる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-09 22:56:02) 5. ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 駐車場でのアクションは素直にすごいと思いました。邦画でもここまでのアクションができるのかと。岡田准一さんがどこからどこまで生身でアクションしてるのかは分からないですけどすっかりとアクション俳優ですね。エンドロールでNGシーンを流したら良いんじゃないかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-19 21:55:25) 6. 3月のライオン 後編 《ネタバレ》 純粋にもっと将棋パートが観たかったので残念でした。決して悪くはないんですけど、前編を観て後編は強豪たちとの勝負がじっくり観れるんじゃないかと期待していただけに。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-07 00:31:06) 7. 3月のライオン 前編 《ネタバレ》 前編と謳っている以上、本作品単体で評価するのは難しい所ではあるのですが、観終わった時点での感想としては単体としても楽しめるのではないでしょうか。キャラクターの立った登場人物がたくさん出てくるので、後編に期待を持たせます。最初から前後編で作る映画の作り方としてはどうなのかというところはあるでしょうが、映画館で観たわけではない私にはあまり気にするところではない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-06 02:57:24) 8. 聖の青春 《ネタバレ》 ノンフィクションなのでドラマティックな展開にはならないですね。それにしても将棋の対局と病気との勝負と同時にやってのけるは並々ならぬ精神力。圧倒的ハンディを背負って羽生さんと互角に戦えるのなんてすごい棋士だったんですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-16 02:27:11) 9. 三度目の殺人 《ネタバレ》 観終わった後にスッキリとしないモヤモヤが強く残る作品でした。作品の中では本筋の誰が犯人なのかを始めとした多くのテーマが投げかけれらますが、何一つとして作り手側の答えを示されることはありません。全ては観る側の解釈に委ねられるのですが、それは司法に携わる人間全てに当てはまることでしょう。いったい何が真実で何を信じるべきなのか。そういったことを考えさせられるちょっと重たい作品です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-08 22:04:04) 10. サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 それなりに興味深く観れました。日本だからこそ作れた映画ですね。海外やったら暴力の支配する世紀末の映画になってしまいます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-05-05 02:35:29) 11. 三大怪獣地球最大の決戦 《ネタバレ》 ラドンに小突かれるゴジラ。石を蹴飛ばしてラドンにぶつけるゴジラ。ラドンに石を跳ね返されるゴジラ。モスラを引っ張るゴジラ。石を蹴飛ばし石を投げつけキングギドラに攻撃するゴジラ。なんて、可愛らしい仕草なんでしょう。あぁ、ゴジラLOVE。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-30 02:15:08)(良:1票) 12. さくらん 《ネタバレ》 映像、小道具、色彩、音楽と映画の世界観を見事に表現していました。女優人達の身体を張った演技も見事です。観ているだけでワクワクするビジュアル重視の映画です。肝心のストーリーはというと、途中までは飽きさせずいろいろな期待を込めて観ることができました。ただ、それも木村佳乃さんが不慮の事故?で亡くなって土屋アンナさんがNo.1になるまでのお話です。それ以降のお話は蛇足的な感じがしました。そこで終わってれば+2点を献上できたのに。。。最後の桜は素晴らしい!どこだろう?[映画館(邦画)] 6点(2007-03-11 23:00:24) 13. ザ・ファブル 《ネタバレ》 岡田准一さんのアクションと柳楽優弥さんの演技この二点だけでも十分に価値のある作品。もう少しキャラクターの裏側を掘り下げて欲しかったけど映画の尺ではこれが限界か。連ドラでじっくりと描く方がマッチするのではないか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-16 23:52:30) 14. THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 出演者が豪華すぎるが故に、それぞれに見せ場やストーリーを作ると個々が薄くなるのは仕方がないとはいえ、主軸となって追えるストーリーがないのが残念なところ。もう少し出演者を絞って密にした方が面白いストーリーにできそうです。一言で言えばもったいない映画。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-11 18:42:41) 15. 散歩する侵略者 《ネタバレ》 展開がなかなか読めませんが煮え切らない感じで終わったような気がします。演劇が元とのことなので派手さはないですが、愛は地球を救うです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-12-10 01:41:53) 16. ザ・リング 《ネタバレ》 頑張ってリメイクされてると思います。が、貞子のままアメリカに行って欲しかったな。イチローのように。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-18 20:55:03) 17. サイレントヒル 《ネタバレ》 ところどころゲームっぽいなぁと思いつつ、世界観はさすがに作り込まれていて、雰囲気は抜群です。映画の世界に没入できます。が、ストーリーがちょっと切れ切れというか、まぁ、そんなところもゲームっぽい。スッキリしないまま終わったので、ゲームやったら不完全燃焼でしょうね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-26 01:20:15) 18. 真田十勇士(2016) 《ネタバレ》 まぁ、映画なんだからそんな設定でそんな解釈もありではあると思います。夏の陣の幸村討ち死に以降は完全に蛇足かと思っていたら意表を突かれました。まぁ、そういうことならありでしょうが、エンドロールのマンガは蛇足ではないかなぁ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-25 03:37:05) 19. 貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 確かに「リング」と「呪怨」は日本を代表する二大ホラーなのかもしれない。それをコラボレーションしてみようという発想は良しとしても実際にやってはいけないと思います。「リング」「呪怨」が年月を経つにつれコンテンツがすり減りチープになっていっています。今となってはある意味失笑の対象にもなりかねません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-06-18 08:20:55) 20. THE LAST MESSAGE 海猿 《ネタバレ》 ドキドキ感が全く伝わってこない致命的な欠陥があります。感情移入できず、盛り上がることなく最期まで行ってしまいました。[地上波(邦画)] 4点(2012-01-02 21:16:49)
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