みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 下妻物語 《ネタバレ》 いやーびっくりしましたよ、この脇役陣!!文句なしの豪華キャスティングですね。阿部サダヲと生瀬さんが出てきたときは笑いすぎて死ぬかと思いました。小池栄子もはまりすぎ。終始バカ映画ですが、深キョンがさらりという桃子の哲学に憧れをまじえた何かを考えさせられました。特に、自分が必要とされた時の喜びや戸惑いを初めて感じた桃子が自分の変化に気づいていく下りは、感動すら覚えました。人は誰かに必要とされたり、自分の力が認められたときこそ最大の力が発揮できるのだと。観終わった後、ただのバカ映画ではない深い意味がこめられているなぁと感じました。7点(2004-06-23 23:33:22) 2. 13階段 久しぶりに感動しました。次々に明らかになる事実。人を殺めることの裏側にあるどうしようもない思い。人が生きている意味は何なのでしょう。そして、誰が人を罰せられるのでしょう。人はどうやって償っていけばいいのでしょう。本当に悪い人がのうのうと生きていて、無実の人が苦しみを背負うこともある。人を殺すことは許されることではありませんが、それぞれの立場によって思いも違う。深く考えさせられました。展開・ストーリーが面白く、惹きつけられてしまいました。邦画としては久々に言い出来だったのではないでしょうか。10点(2003-09-23 17:05:14) 3. 女優霊(1996) あんまり怖くなかった・・・。大勢で観たからかな!?3点(2003-08-30 00:39:29) 4. 幸福の黄色いハンカチ 武田鉄也と桃井かおりのコンビ、いい!最後の一面の黄色で鳥肌がたちました。昔の日本映画、いいですね。10点(2003-06-28 00:37:17) 5. 四月物語 映像の一つ一つが、とても澄んでいました。7点(2003-06-23 22:39:44)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS