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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. シン・ゴジラ ゴジラが初めて放射熱線を吐くシーン。あのシーンだけで凡百の映画が全て吹っ飛ばされるくらい興奮した。劇場の空気がガラッと変わったのが印象的だった。燃え盛る東京を背景に妖しく揺らめくゴジラ。あれこそアニメ出身の監督だからこそ作れた名カット。[映画館(邦画)] 9点(2016-09-24 02:15:03)(良:1票) 2. 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 原作はずっと前に1回読んだだけで大まかなストーリーしか把握していない状態での鑑賞。あらゆるレビューサイトで酷評を受けている印象の本作だが、敵の巨人たちの生理的な気持ち悪さ、序盤の捕食シーンの絶望感はなかなかのもの。アクションシーンが短く、しょぼかったり、出てくるキャラクターの8割以上がバカだったり、悪いところを探せば枚挙に暇がないのは確か。実写化されると聞たとき、巨人対巨人のシーンより立体起動のシーンに期待していたので、紀里谷和明作品の出来損ないみたいなシーンが出てきたときはがっかりしたのも事実。しかしながら、言われてるほど悪くはなかったように感じた。少なくとも100分緊張感を持続して見れたので及第点。一番良かったのは後編の予告編。あ、あと石原さとみ。[映画館(邦画)] 5点(2015-08-02 23:02:30) 3. 少年メリケンサック 《ネタバレ》 他の邦画とは(良くも悪くも)一線を画しているクドカン映画。今回はわりと当たりでした。自分が単純に頑張るオッサンに弱いのですが。また「アンドロメ~ダ~」とか「世界人類を~」とか劇中に出てくる歌が皆中毒性があって良かったです。ただこのノリで120分は正直辛かった…[映画館(邦画)] 4点(2011-05-15 23:44:41)(良:1票) 4. しんぼる 松本人志監督の新作「さや侍」が公開されるということで、DVDにて遅ればせながら観賞しました。うん、これはあかんがな。前作「大日本人」でも思ったことだが、物凄くテンポが悪い。ラストの昇天(?)していく所なんて酷いもの。更に、今作は「大日本人」よりも映像的な魅力に欠ける。新作に期待ですね!![DVD(邦画)] 2点(2011-04-14 20:36:20) 5. 人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 重そうな銃をぶっ放すシーンと、ヒロインが狼に食べられる妄想のシーンが印象に残ります。EDテーマが大好きで、良くリピートしています。[DVD(邦画)] 6点(2011-01-13 23:46:14)
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