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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  シン・ゴジラ ハリウッド版ゴジラの後で、本家の意地を見せつけられるかが注目でしたが、残念ながら迫力においてはやはり劣っていると言わざるを得ないだろう。 但し、これまでの日本のゴジラシリーズと違うのが、圧倒的にリアルに描かれた人間ドラマだ。現代日本にゴジラが現れたら政府はどういう対応を取るのか。自衛隊はどこまでできるのか。日本国憲法はどうなるのか。米国との関係、はたまた世界の国との関係はどうなって行くのか。そういった現実的な所を徹底的にリアルに描かれているので見応えはあった。これは、実際にゴジラが来た時に備えた、リアルシミュレーション映像なのではないだろうか?[映画館(邦画)] 7点(2016-07-29 14:44:15)《改行有》

22.  シャニダールの花 よくありそうな内容だし、ひたすら退屈。盛り上がりに欠ける。 役者の演技は良かっただけに惜しいですね。[DVD(邦画)] 4点(2016-06-03 23:26:06)《改行有》

23.  新宿スワン 綾野剛の憎めないキャラと、勢いにやられてしまった感じ。 まあ、園子温の映画はいつも勢いだけだと思ってるけど。 今回はいつものくどい演出は控えめですねぇ。一応ファンとしてはちょっと物足りないですよ~。 でも、喧嘩シーンなんかは「TOKYOTRIBE」よりよっぽどリアルで良かったかな。 そこそこ面白かったので6点。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-06 22:41:51)《改行有》

24.  ジヌよさらば かむろば村へ 《ネタバレ》 ネタバレですが、↑三谷幸喜特別出演に入れちゃっていいの~?(笑) とにかくなんともはやキャストが豪華すぎる映画でした。それ故に赤字になってないか心配です。だって内容はかなり地味よ?ヒットしたんだろうかこれ・・・。 いがらしみきおの原作は好きだったんだけど、松尾すずきの世界観とうまく合わさって非常に雰囲気は良く出ていたと思います。 ただ後半の選挙のシーンとか蛇足な感じがしてあまり入り込めなかったなぁ。何処に向かおうとしてるのかがわからず、中途半端な印象を拭えなかった。[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:27:07)《改行有》

25.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド ネタバレしない範囲内で。 まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか? それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。 登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。 もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。[映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票) 《改行有》

26.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 最初に出てきた巨人が1番でかくて強そうだったのに、あれは単なる壁壊し役だったのですかい!(原作未読) その後ぞろぞろと小型の巨人が出てきましたが、中には殆ど特殊メイクとかしてないんじゃないの?って思われるおばさんとか普通に混じってて笑った。皆目がいっちゃってて素晴らしい! あと、石原さとみはああいう役はあまりなかったので、意外性がありとても良かったです。 惜しむらくはやはり脚本か。全体的に緊張感が足りなすぎると思った。主人公をはじめとするキャラクターの魅力もイマイチ足りない。 巨人とのアクションシーンはなかなかの迫力だったので、まあ映画館で観て良かったかなといった所。[映画館(邦画)] 6点(2015-08-04 22:52:31)《改行有》

27.  少女 an adolescent 登場人物誰一人として共感できない。何故なら狂っているから! 映画はひたすら狂人達の宴に付き合わされる事となる。 奥田英二を好きになれるかどうかが最大の鍵。自分の企画による監督作品で複数の女との絡みあり、自身も裸体を晒しまくりと、男ならちょっと羨ましく思うだろう。さらに、ヒロインの小沢まゆも見出だし、初主演作で脱がしまくり、自分との濡れ場もたっぷりというやりたい放題さ。これが映画監督というものの特権か…。 公開当時は小沢まゆの年齢やプロフィールは一切謎に包まれていたそうだが、調べると1980年生まれ?って事はこの映画出演時は20歳…。見ようによっては中学生に見えなくもない。よく見つけて来たもんだ。[DVD(邦画)] 4点(2014-12-13 22:19:56)《改行有》

28.  女子ーズ この手の映画は大抵見るのパスなんだけど、有村架純が出てるのでつい観てしまった。 福田監督の『HK変態仮面』は普通に面白かったので期待したのだが、ギャグがイマイチ滑り気味で出落ち映画だったなぁと。 コントみたく10分位なら最高に笑えたかもしれないが、これを90分もやられるとグダグダで飽きてきます。それぞれのキャラの掘り下げもイマイチなのであまり入り込めなかったなぁ。有村架純は一番女子っぽくて終始可愛かったです。はい。[DVD(邦画)] 3点(2014-11-27 08:31:16)(良:1票) 《改行有》

29.  呪怨 -終わりの始まり- これはひどい(笑)見終わって思わず笑っちゃったのでそのまま勢いで書きます。 毎度毎度の白塗り少年。毎度毎度の肝試し。もうね、今時白塗り少年で怖がるような純粋なひとは居るのかと…。呪怨を初めて見る人ならわからないが、もう毎回出て来るのでいい加減ウンザリします。驚いたのが内容的に最初の劇場化作品と全く同じだという事。しかも、恐さで言うと明らかにパワーダウンしているとしか言いようがない酷い出来。ラストで新しい可や子(新種)が登場したのはギャグとしか思えなかった。 むしろ、この映画の楽しみ方は美少女達が泣き叫び恐怖する姿を楽しむ為にあるのではないか。事実、ここのレビューにも佐々木希等目当てで観てる方が多くいらっしゃるではないか。それくらいしか見所が無いのだから仕方ありません。 「終わりの始まり」という曖昧な副題が示すように、ある一定の需要はあるようだからまだまだこのシリーズは続きそうだ。[DVD(邦画)] 2点(2014-11-27 06:40:33)《改行有》

30.  しあわせのパン 北海道在住、大泉洋の大ファンですが、さすがにこれは擁護できない。 びっくりする位ベタなストーリーに薄っぺらいキャラクター。ただ、ゆったりとした時の流れを楽しむ雰囲気映画。ゆったりすぎて眠くなること請け合い。何かと『かもめ食堂』と比較されてるが、確かに似た系統のジャンルであるだろう。しかし、『かもめ食堂』はまだ随所にクスリと笑えるシーンがあったが、本作にはそれもないので酷く退屈。 パンを皆でちぎりあって食べるシーンが印象的だったが、パンを通して人々の温まる交流を描きたいのなら、それぞれの登場人物をもっと深く掘り下げる必要があったと思う。 原田知世のモノローグを大橋のぞみに言わせているのも謎だし、全体的に狙いすぎな感が否めない。 [DVD(邦画)] 3点(2014-11-09 16:38:22)《改行有》

31.  自転車吐息 『自転車泥棒』『少年と自転車』『少女は自転車にのって』と、自転車がタイトルに付く映画にハズレなし!と思っていたら、ここにありましたよ。登場人物が皆頭おかしいのでついていけません。何処に面白さを見出だせばいいのかわからんストーリーがダラダラと展開され、吐息というよりも欠伸しか出なかった。学生の自主制作映画の域を出ていない感じ。[DVD(邦画)] 1点(2014-10-25 16:51:20)

32.  自殺サークル 《ネタバレ》 さすが園子温映画だけあって、ジャンルを超えている。 最初はホラーで、病院のシーンとか観客を脅かそうとしてくるので結構怖い。笑顔で集まって何の躊躇いもなく電車に飛び込む女子高生達も怖いが、学生達が昼休み、屋上でふざけて自殺の真似をして本当に自殺してしまう場面が1番怖く、狂気を感じた。 その後も不安を煽るようなシーンの連続だが、突然のローリーの登場によって映画は急にコメディヘと変貌を遂げる。今までの緊迫感は一体。観客を嘲笑うかのようにローリーの独壇場が続く。ここで騙された!と思ったら、完全に園子温の勝ちなので、ここはグッと堪えて大人しく観るのがよろしいだろう。 そして、映画は事もあろうに終わる15分くらい前になってから急に謎解きミステリーの様相になり、なんだかわからないけど解決へと向かう。いや、全然解決になっていないんだけど。最後は哲学的になって観客に色々意見を押し付けて終了するという一番ダメなパターン。ちゃんとパズルのピースを全部はめてから終わりにしようよ。じゃないと死んだ方がいいってデザートも歌っているよ?というわけでこの映画は完全に死にました。あははは。[DVD(邦画)] 4点(2014-10-03 20:21:39)(良:1票) 《改行有》

33.  12人の優しい日本人 セリフを覚える位何回も観ました。 たまに観たくなって借りてくると、返すまでに最低3回は観てしまう。 何回観ても飽きないし、きまって同じ所で笑ってしまう。 ピザの場面では何度観ても「ああー」ってなっちゃう。[DVD(邦画)] 9点(2014-09-23 14:35:40)《改行有》

34.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 全体的にトラウマ必至の暗い気持ち悪い描写ばかりでゲンナリ。 ラストのアスカの「気持ち悪い」のセリフがそのまま私の感想と重なり、なんだかスッキリした。ありがとうアスカ!(笑)[DVD(邦画)] 2点(2014-09-18 15:08:05)《改行有》

35.  シベリア超特急2 暇だから「シベ超2」のレビューでも書いちゃおっかな~。 どうしよっかな~・・・。 やめたーーー!!! ってのは冗談です。お待たせしました。前作のレビューから約9か月ぶり、ついに2のレビューを書きたいと思います(誰も待ってねーよ) 最近思うのは、日本人はマナーが良いから映画館で物音ひとつ立てないじゃん。笑えるシーンとかでも遠慮がちにクスクスじゃん。一方のアメリカは映画館内がまるでお祭り騒ぎじゃん。何が言いたいかと言うと、この映画は前者のスタンス(日本式)で見た場合全く楽しめないと思うのですよ。アメリカ式に大勢で騒ぎまくって観たほうが楽しいに決まってる。そういう意味では”シベ超祭”という貴重な催しで体験できた私は幸運かもしれない。。。。 さて、今作の見所はなんと言っても「ボルシチ」と並ぶ名言「やめたー」が生み出された所だろう。あの瞬間の場内の熱気は最高潮に達していた。それほどのパワーを秘めている。あと、前作に増して活躍するロープの動きも見逃せない。 ただ、冷静に考えてみるとやはり0点を献上せざるを得ない。いくら女優が豪華だろうが、長回しが凄かろうが、基本的には1作目と何も変わらない。水野晴郎による水野晴郎の為の映画である。私なんぞが真面目に批評する余地などもはや無いのだ。それでも点数は付けなければならない。半端な点数など失礼だ。となると0点しか考えられないのであった。そうそう、上映前にマイク水野監督は長回しについてドヤ顔で得意げに何か語っておりましたが、何を語っていたのか全く思い出せません。全部「やめたー」で消し飛びました。いや~映画(シベ超)ってほんとにいいものですね。ではまた、「シベ超3」のレビューでお会いしましょう。[映画館(邦画)] 0点(2014-08-18 14:59:04)《改行有》

36.  謝罪の王様 恐らく真面目に鑑賞した自分が悪いのだろう。あまりにリアリティーのない内容に付いて行けなかった。コメディなのだから肩の力を抜いてもっと軽い気持ちで観るべきだったのだ。正直、全く笑えなかった。特にマンタン国編が酷すぎた。長い上に全く面白くない。マンタンではこれをやっちゃダメとかしつこくてもうどうでもよくなってくる。 キャラが立っているのも阿部サダヲだけ。他のキャラクターは存在感が無さすぎる。 唯一共感できたのは、テレビの記者会見などで見られる謝罪に対する疑問だ。何故カメラに向かって謝らなければならないのか。本当に謝るべきなのは被害者に対してなのにね。 最後に…全然面白くもない"ワキ毛ボーボー自由の女神"(←一発変換できるとは思わなかった)をあれだけ繰り返しやられるとちょっと面白くなってくるから不思議だ。 エンドクレジットに出てきたE-GIRL(?)もしっかり披露しているのには笑いました。[DVD(邦画)] 3点(2014-04-11 22:07:11)《改行有》

37.  純喫茶磯辺 なんか気軽に笑える映画はないかなと、何気なく手に取ったのがこれ。パッケージを見るに宮迫はじめお笑いの人も多く出てるし、単純に喫茶店を舞台にしたコメディなんだなと思いレンタル。 しかし、これはいい意味で裏切られた。笑いよりもまず人間ドラマとして見応えのある作品で、最初こそベタな笑いの連続だったのだが、物語が進むほどにどんどんシリアスな展開になっていくので凄く引き込まれた。それぞれのキャラクターがしっかり描かれている点も評価したい。 麻生久美子がヤリマン発言したときの宮迫のなんとも言えない顔の演技は秀逸だし、それを横で見る娘の軽蔑した表情もまた良い。凄い緊迫した場面なのにもう可笑しくてしょうがなかった。この場面が1番好きかも。 [DVD(邦画)] 7点(2014-01-22 00:38:18)《改行有》

38.  シベリア超特急 まず私の鑑賞環境が"映画館"になっていることに驚かれるかもしれない。そう、私はあの知る人ぞ知る祭り"シベ超祭り"経験者なのだ。水野監督亡き今となっては2度とお目にかかれないあの伝説の祭りの…。 【説明しよう、シベ超祭りとは何ぞや?】 映画館を借りきって行われるイベントで、約10年前に私の参加した祭りではシベ超1~3の上映。水野監督とぼんちゃんによる解説&トークショー。しかも監督とぼんちゃんは観客席にて一緒に鑑賞するというスタイルで、上映後にはサインや記念写真にも快く応じてくれるという、ほんとファンへのサービス精神に溢れていました。観客もわざわざ遠く離れた場所から来ているという追っかけ(?)みたいな熱心なファンもおり、映画は劇場参加型の様相を呈していた。例えば、閣下がスクリーンに登場したら拍手が起きたり、ゴールドストーンやぼんちゃん、ロープ等が画面に現れるだけで爆笑というルールみたいなのが出来ており、言うなれば「ロッキーホラーショー」の日本版である。そこはもはや日常とはかけ離れた異次元空間と化しており、迷い込んだが最後、劇場を出る頃にはすっかり洗脳されているだろう。気が付いたら私はシベ超裏ビデオなる怪しげなグッズを買わされ、満面の笑みのマイク水野監督としっかり2ショットで記念撮影をしてもらうという行動を行っていた。 いや~映画(シベ超)ってほんとにこわいものですね~(笑) 映画自体は確かに破綻してるし、真面目に評価するのが馬鹿らしいくらいの出来だ。しかし、あの監督の自信に満ち溢れた満面の笑みと、映画に対して熱く語る姿を観ていると、批評するのが馬鹿らしくなってきた。ここは最後まで映画に情熱を注いだ偉大なる映画人水野監督に敬意を表して10点献上……といきたい所だがどんでん返しで0点献上!(笑)やっぱりこの映画には0点が似合う。[映画館(邦画)] 0点(2013-11-24 00:11:43)(笑:4票) (良:1票) 《改行有》

39.  少女たちの羅針盤 少女達が立ち上げた劇団が、なぜあんなに人気が出たのかイマイチ理解出来なかった。が、本気でプロを目指して頑張る姿は輝いていて良かった。ジャンルでいうと青春もの+ミステリーという感じですが、ミステリー部分にあまり期待をすると肩透かしをくうだろう。見所は4人の少女達の演技。青春ものが好きな人にはお薦めだが、如何せん暗すぎる。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-18 18:49:18)

40.  シーサイドモーテル なんかよくありそうな、薄っぺらなエピソードをただ連ねただけ。それぞれの話自体も全然深みがなく、どこに感動を見出だせばいいのかわからなかった。最初サスペンスものだと思って借りたんだが間違えたようです。コメディなのこれ?にしては全く笑える場面もなかった。[DVD(邦画)] 2点(2013-10-17 21:42:21)

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