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1. 新生 トイレの花子さん 前田愛の姉が失踪したのも人形が原因?コックリさんをしたら人形が箱から消えたのは何で?ってか高島礼子は自分の中に悪霊入れちゃって大丈夫なのかい?多くを語らないストーリーはホラー映画にありがちだが、これはあまりに説明不足すぎ。しかし「学校の怪談」シリーズのような子供騙しのファンタジー映画に比べれば恐怖演出は若干高めなので「リング」「呪怨」といったJホラーの入門編として観ると良いかもしれない。ちなみに「発狂する唇」は本作を観てから観賞すると意外な繋がりが発見できてより一層楽しめる仕様になっている。これには正直驚いた。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 00:16:52) 2. 死びとの恋わずらい 映像化された伊藤潤二作品の中ではトップクラスの出来。主人公二人の演技が学芸会レベルだけど「うずまき」に比べれば全く無問題。完全に主人公を食ってしまっている三輪姉妹の怪演も必見。7点(2005-03-17 10:36:12) 3. 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 Wの良さはさっぱり分からないなぁ…。一応TVシリーズを見てから観賞したけど、単なる1エピソードに過ぎないような内容だったと思う。やたらと気合の入った戦闘シーンは見応えがあって好きなんだけどね。5点(2004-06-10 00:13:33) 4. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に なんつーか、「Air」で高まったテンションが「まごころを、君に」を見て一気に奈落の底に落ちた。でもこの作品の持つ独特の終末感は好きかも。7点(2004-06-03 01:23:55) 5. 呪怨 (2003) やってることは洋画のスプラッターに近いと思います。あの家をクリスタル湖にして、伽椰子がジェイソンになればモロ「13日の金曜日」だし。サムライミは多分こういう所が気に入ったんでしょ。しかしこの映画、スプラッター映画なんかより比べ物にならないくらい怖いです。顔面白塗りで半裸の幽霊なんて、一歩間違えばギャグになりかねないキャラなのに、ここまで恐怖を引き出せるのはお見事としか言い様がない。変な格好して這って来る伽椰子も、「リング」の貞子という先例があるものの、あのまま階段を下りてくるという荒技を披露してくれてかなりコワ面白いです。近年のホラー映画の中では間違いなく傑作と言えるでしょう!8点(2004-03-30 23:44:24) 6. シベリア超特急 最近この映画が物凄い傑作なんじゃないかと思い始めてきた。0点(2004-01-17 21:40:16)(笑:3票) (良:2票) 7. 自殺サークル 《ネタバレ》 絶望的に暗いテーマ曲から始まって、阿鼻叫喚の女子高生50人集団自殺への流れが素晴らしい。最も印象に残ったのは、愉快な歌をBGMに色んな人が次々と自殺するシーン。かなり強烈なインパクトです。結局何だったの?という感じの終わり方は評価が分かれそう。7点(2003-10-12 00:19:07)
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