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プロフィール |
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153 |
性別 |
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自己紹介 |
人生の暇つぶしに、赤の他人が創った映画を堪能します。 その映像や、脚本、想像力を楽しみ感覚に肥やとなるように。 |
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1. 四月物語
《ネタバレ》 女性、人間の本能的な性欲を表すような映画でした。
大学に進学するために上京し、その目的は明示されないまま引越し、大学生活、近所付き合いと物語は進んでいく。その中でも本屋に訪れるシーンはたびたび登場する。
冒頭に「武蔵野堂」という本屋を探すシーン、今日はサークルは休むと同級生に伝えるシーンなど、ここだけ主人公の意思表示が鮮明に目立たせ、上京した目的を物語終盤で展開させていく。
片思いの恋の続きをするために上京する女性。清楚な綺麗に女性ならば、爽やかなストーリーになるのかもしれない。だからこそ、映画館で隣の席に近づいてくる男性のシーンを挿入したのさえ思う。このような気持ちは、もしかしたら不純なのだろうかと何か問題定義のようにも感じた。
映像や音楽は爽やかで静かに鑑賞できる映画でした。[インターネット(邦画)] 5点(2019-05-26 08:37:36)《改行有》
2. 幸福の黄色いハンカチ
一言で言うと、B級ロードムービーでした。
武田鉄矢はノリが軽い若僧、桃井かおりはそのままの印象、高倉健も不器用ですからのそのままの印象(この作品で不器用な男キャラがついたのでしょうか)でした。
この3人が、北海道で知り合って、一時旅行するという話で、高倉健が喧嘩して人を殺していて、刑務所から出てきて別れた奥さんに合うという話でした。作りが全体的にあまいが、かるいのりで見る分には、ちょうどいい映画だと思います。
高倉健は、喧嘩が強いのはいいが、相手の頭をもって車や地面にぶつける癖が5年たっても、抜けていません。またいずれ人を殺すでしょう。人を殺したのに、5年で刑務所をでれるのが案外不思議でした。こんなもんなのでしょうか。
ばいしょうちえこはきれいですが、肌がきたないのが気になりました。
ラストシーンの黄色いハンカチのシーンが、感動するのだと思って期待して見ていましたが、全く感動せず。やっぱり作りのあまさがあるせいだと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2011-04-17 07:57:56)《改行有》
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