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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 2度目に進化したゴジラが上陸した後は絶望感たっぷりで、「日本ガンバレ、自衛隊ガンバレ」とか思いながら手に汗握って観てたんです。ところがどういうもんですか面白いもので、米軍が参戦してきたとたんに「ゴジラガンバレ、鬼畜米英に負けんな」「ゴジラを倒すのは俺たち日本人なんだよ。出しゃばんなよばーか」と完全にゴジラ応援モードに。そんなわけで背中のビームで米軍のステルス爆撃機が撃ち落とされた瞬間が一番盛り上がったなあ。あれに石原さとみも乗ってれば言うことなしだった。 最後の決戦では、ウルトラマンもミラーマンもモスラもいないから使える物は何でも使う。新幹線だろーが山手線だろーが民間のビルだろーが容赦無くゴジラにぶつけまくる。勿体無いなんて遠慮は一切ない。一国の存亡がかかってるんだから当然だ。こういう問答無用の演出が人気の原因なのかな。でもあのシーン鉄ちゃんたちがどう思ってるのかちょっと気になったりする。この作品観た翌日自衛隊にお勤めの友人にたまたま近所のスーパーで会ってその時に思わず「昨日はご苦労様でした」と言ってしまった。友人目が点でした(実話)[映画館(邦画)] 9点(2016-09-01 19:13:07)(良:4票) 《改行有》

2.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 《ネタバレ》 いやースッキリした。ミカサがシキシマにぶん殴られて蹴りを入れられるシーン。やーいザマーミロー。このスッキリ感だけがこの映画の長所かな。一応原作全部読んでるけど、最終的に巨人の正体ってああなる予定なの?違いますよね?あとさ、巨大な黒幕がまだバックにいて主人公たちはその掌の上で遊ばされてるだけだよ的な終わり方いー加減やめてくれないかな。どうせその黒幕最後まで死なないんでしょ?そーいうのストレス溜まるんだよね。そういえばこの監督って「日本沈没」でN2爆薬使った奴じゃん。今頃気づいたのはまあこちらの勉強不足なんだけど。極力作品の情報を排除して観る自分ルールが仇になりました。[ブルーレイ(邦画)] 0点(2016-04-24 05:53:09)

3.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN いやそんなに悪くないと思いますよ。7点くらいはつけていいんじゃあ…自分としては珍しく原作読破(16巻まで)アニメも制覇してからの鑑賞。あーずいぶん変えてるんだなあと。何?門前町って?京都かどっかの観光地?ここ装甲車あんの?なんか大砲だけは原作通り手動式の使ってたけど。やっぱり調査兵団は馬に乗って信号弾打たなきゃですわ。リヴァイが敷島パンの社長に変わるのはいいんだけど、ミカサのエレンに対する逆恨みはないわー。ミカサが食われそうになる寸前敷島パンがさっそうと助けにきて、それを見たミカサ、エレン、アルミンの3人が調査兵団に入隊するっていう流れにすればそんな軋轢もなかったのになーとも思う。石原さとみはよかったですよ、石原は。もうアニメのサンジそのまんま。「この人が原作のエルヴィン隊長だな!」と思ってた人があっという間に食われちゃった後は実質彼女が指揮官でしたね。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-04-23 09:24:08)

4.  シムソンズ 《ネタバレ》 ここにレビューを書きたい一心ではるばる神戸まで見に行ってまいりました。(片道500㎞かかってしかもレイトショー1回のみの上映なので,帰ってきたら朝5時。・・そのまま仕事に出て1日死んでました..._| ̄|○)  まあそんなことはどうでもよくて,そのくらいの苦労をしても見に行ってよかったなあと,久々に思える作品でした。なんていうかもう物語の始めっから「この4人もうじき仲間割れするぞ。」「このコーチは実はすごい人なんだぞ。」「仲直りの後いきなり強くなるぞ。」思ってた予想が次々と的中。なんてわかりやすい映画でしょう。でも,そう予想するってことは,自分の中で「こうなってほしい。」という願望があるからで,それが次々に実現していくところに快感を覚えたんだろうなあと思います。  4人の可愛らしいぴったりの役者さんを抜擢したことももちろんですが,トリノ五輪前にこの映画を作ったと言う先見の明がすばらしいと思います。もしこれが五輪後に作られていたら「ブーム便乗の金儲け映画」というレッテルが貼られかねなかったですから。監督が意外と細かいところにも気を配って演出していたのもよかったです。たとえば、決勝戦のコイントスはルールどおりサードの選手がやっていました。また、開始直後、エンジェルスが投げ終わった後に、リードの菜摘が、歩きながら右手のグローブと左足のシューズの滑り止めを外しているシーンもちゃんと映っていました。(まあ、明らかに先攻と後攻が逆というエンドもあったりして、完璧とは言えませんが…)ちなみに私のお気に入りシーンは、浜辺で仲直りした後のトレーニングシーンで、メンバー一人一人のスィープ姿が映るところ。「あらまあしばらく見ないうちに上手になったわねえ。」すっかり親戚のおばちゃん気分でほのぼのしてしまいます。  2008.1.20追記 この映画のためにメンバー全員カーリングの猛特訓をした様子が特典ディスクに収録されてます。ストーンを投げるシーンやスイープシーンは全て彼女たち自身が行っているんですね。このあたりのプロ精神もすごいです。特典ディスクにも10点あげたくなりました。[映画館(字幕)] 10点(2006-03-29 16:23:35)(良:3票) 《改行有》

5.  シベリア超特急 そもそも私がこの「みんなのシネマレビュー」に会員登録させていただいたきっかけは,先日まで公開されていた「CASSHERN」を観た後の怒りをぶつける場所を求めたからに他ならない。監督の独りよがりな思想の押し付けや,アニメ「新造人間キャシャーン」への憧憬の念をぶち壊すストーリー展開と設定…数え上げればキリがないあの糞映画への罵詈雑言を聞いていただいたこのサイトに限りない愛着を抱くのにさして時間はかからなかった・・・  やがて「CASSHERN」レベルの最低映画と呼ばれる作品が他にもあるのだろうか」という好奇心にかられた私は「平均点ワーストランキング検索」という禁断の検索操作に手を染め,この「シベリア超特急」のレビューと出会ってしまったのである。この後の私の気持ちの変化は№.52の《なんだかんだいってもやっぱり色即是空》氏の心理描写と100%合致する。まさに怖いもの見たさ。「自分のした屁を必ず嗅いでしまう」「鼻をかむと必ず開いて見てしまう」「地方の公園の汚い汲み取り式便所を必ず覗き込んでしまう」等の行為の必然性を図らずも確認する結果となった。  そして「シベ超」鑑賞後,ここに至って私は自分の良心の呵責に激しく襲われることになる。それは「CASSHERN」と「シベ超」に同じ0点をつけるという行為が果たして人道上許されるのか?ということである。「シベ超」に0点をつけることには何のためらいもない。しかし,「シベ超」を基準にすれば, あの「CASSHERN」でさえも映画として1万倍の価値があると感じられるからである。「出川哲郎とベッカム」「金日正とアインシュタイン」くらいの甚だしい差である。しかし数学的には0点は何万倍しても0点であり,「それなら」と「シベ超」に1点をつけることができるかというと,それこそ私の良識が邪魔をして許さない。かようににっちもさっちも行かない状態でつけた0点であることをご理解いただきたい。普通の0点とはまったく重みが違うのである。  そして,この映画との出会いが今後の自分の映画との接し方の決定的な道標となった。私の内なる声は私にこう命令する。『「死霊の盆踊り」と「北京原人」も制覇せよ。』と。そして,それが達成された時,私は「色即是空」氏の最後の1フレーズを借りてこう叫ぶに違いない。「悔いはない,本望である。」と。[映画館(字幕)] 0点(2004-06-30 17:54:05)(笑:2票) (良:6票) 《改行有》

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