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コメント数 440
性別 男性

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  新聞記者 《ネタバレ》 ひさびさの劇場鑑賞!同時にダンスウイズミ―!、、、、クライマーズもそうだったけど、新聞社の内幕ってのは、米の”大統領の陰謀”みたいで、カッッチヨ良くてとてもオモロイ! 久々に日本版、社会派作品観ました、よかったです。しかあーーあああしいっつ!!(怒鳴り気味で!?)問題点その1。政府が極秘裏にやろうとしている新学校の計画についてのやり取り。。(わたしは国のために、政府が極秘裏にでも軍事目的で、どんどん研究をしてほしいとおもいますけど?何か悪いの??多分モリカケに変なモノくっつけてるだけでしょ?)ここはなんかとても、変な脚本ではないか?とおもいました。ヒトが死んでるんだし、非常に重要でわかりやすいエピソードなのに、ここはおかしな作り話でした。あるいは、他のクローズアップすべき重要な素材があっただろうに、、、、あと、こっちのほうがもっと重要なのだが、問題点その2。主役の女優選び!これは非常にセンスなかったね!ことごとく!”これはとても問題!!この作品での、女優は演技は、とても!とは私は言わないが、”すばらしいものでした”じゅぶんOK!だと思う。でも、この役を、主人公のヒロインを、やはり普通に、日本人の女優!それも今をときめく人気女優にやってもらいたかったね!(それも超美形のアイドルやモデルならなお良かったのに!)ただ、”ゴジラ”での”石原さとみ”の不人気でもあったように、その辺が、コノ国の一般大衆、ニッポンの観客はダメね!想像力が欠如している。紋切り型、予定調和の極致!(もちろん製作サイドもね!)上映中に私が空想した、コレの主演女優を列挙します!(順不同、桐谷美玲、ガッキー、吉岡里帆、広瀬アリス、清野菜名、沢尻エリカ、吉高由里子、二階堂ふみ、石原さとみも!、、、、etc ちなみにザワとらしい、安藤サクラとか満島ひかりは超却下ね!!)ねえ?楽しいでしょ?え?(役不足って?アホって?)いや、だから、やらすんですよ!キチンと演技を!芝居を!それが製作サイドの力量!俳優の力量!想像しただけで、楽しいし、凄いギャップ!これらの女優さんが、超まともに(ふつうに)かつ、素晴らしく演じていたら!超カッコイイ!!!の極致”とおもいません?[映画館(邦画)] 7点(2019-08-18 03:09:10)《改行有》

2.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 またやってしまった!性懲りもなく。数年前、都内美術館でこいつらの(監督たち)”巨神兵うんぬん”という駄フィルムをみていて、コレも、またどうせ、同じことやってんだろうとおもっていた、、、、。しかしながら、意外なまでのコチラでの高評価続出に、、、、、”うーーん!何かある!”監督たちはきっと変わったんだ!きっとなにか凄いものが見れるハズ!!と、までいかなくても、少しは感心ポイントがあるのでは、、、と思ってわざわざ劇場行ったら、、、、、、、、いやはや、案の定(トホホほほ)、なんじゃこれは???!??(優作の最上級で)ストーリーや演技や演出はふつうなので、おいといて、期待していた、特撮ね!!アクションね!!!しかーーーーしっ!!、、、、、(?)もう唖然というか、必然というか、座禅というか、憮然というか、”ゴジラ”見にいったのに、ゴジラの場面、特撮のアクションの場面、そのカットのまあ少ないこと、少ないこと、少ないこと、少ないこと!!もう、バカにしとんのか、ワレ!!?と前席に飛び膝蹴りしたかった。さらに、ごく稀な、その”ゴジラ戦いシーン”は、わたくしが50代で、ボケで、老眼で、偏屈で、アタマが悪い(顔がいい)せいで、まるで、わたしの少年時代のお茶の間テレビの特撮となんらかわりなくデジャブ。また、CGらしきシーンは、まるで、じぶんが20年くらい前に若返ったようなデジャブに陥れられ、”ぽかーーーーん”でした。やっぱ、レーシックなんてやるんじゃなかった、老眼は恐ろしいと、つくずく、思った次第です。(いったい、こいつら、やる気あんのか?庵野はまだしも、この樋口ってダメダメじゃん??まっ、ちまちまと、日本特撮技術の伝統でも維持しててください)     数少ない、よかったところは、1、初登場シーン! 2、ゴジラが初めて火を口から吐くシークエンス。これはよかった!あと、見た人、全員が大っ嫌いな”石原さとみ”は私的には◎!断然、オッケーです!この作品の中で唯一良かった登場人物です!!   ゴジラねえ、、、、、愛されているんですねえ、、、、。変更!やっぱり、こんなものは0点!0点以下の作品。(,16年10月。スイスレマン湖の畔、ラフマニノフ別宅にて記す、、、、、、、、、、、) 追加!ああ、それから、これの題名“シン,ゴジラ”の”シン”はね、オレの予想では、1、”ああ、ゴジラ君!きみの性格は芯が通ってるねえ!”のシンか、あるいは 2、これのゴジラ模型は粘土で出来ており、じつはネンドの”芯”はハリガネです。のシン。どっちかであろう!(実はこれが一番言いたかった)[映画館(邦画)] 0点(2018-03-04 00:49:54)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

3.  昭和残侠伝 吼えろ唐獅子 《ネタバレ》 そうですね。健さんが、あんまり”筋だ”!”筋をとおせ”!とうるさいもんだから、わたしはアタマん中で、なぜか、あみだくじを思い浮かべてしまった。あーなって、こーなって、それって、筋通ってるの?高倉。池部。鶴田。現代日本に、一人としてこのようなすげーー!!俳優はいない。松方は昔もいまも、大分、落ちる。と私は思う。[DVD(邦画)] 7点(2015-02-11 21:22:37)

4.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 園監督作品はいつも、いつもスペシャルものを造るので、いくつかの場面はとても”惹きつけられる”しかし、今回、核となる、ラストの暴力団の”抗争のシーン”はいただけなかった。 いや、残念だった。なぜなら、ここでしっかりとした”現実と映画”のハッキリとした対比が描かれなかった。たまたま、凄いハプニングや事件に出くわした映画バカが、それをキャメラに収める。 果たして、この難題をどんな方法で、克服するのか?!ここですよ!コレが欠落している。(内田けんじあたりが撮ると、上手く処理しそう) 二階堂ふみちゃんをとってもエロく撮ってくれたので、まあ、5点かな。[映画館(邦画)] 5点(2013-10-03 01:30:27)《改行有》

5.  シベリア超特急 《ネタバレ》 ウッ!ツつ、つまんない。。。。。。。やばい、、、、、、、 というわけで、残念ながら、これ見てる途中から最後まで、ずーーっと、ビートルズの”hello goodby!"頭の中から離れなくて困った。でも、結構むかしから”水曜ロードショー”を、よく見ていた人は、案外、”ああ、あのひとなら、こういうのつくるの(作品?)もありえるかもね”と感じた人も結構いたはず。。。。。。。。 こども心にも、チョット変だったもん。水野サン![ビデオ(吹替)] 0点(2012-10-16 01:36:15)《改行有》

6.  七人の侍 《ネタバレ》 この映画の志村喬は七人の侍の誰よりも、荒野の七人の誰よりも超カッチョエエ。 (残念だが、マックイーンよりも)。わたしの大好きな場面。 1、身勝手な行動を取ろうとする数人の村人達の前に、突如、”待て”と立ちふさがり、村人達がさらに逃げようとすると、突然、刀を抜き、”シュタタタター”と走り出し、村人達を追い詰める、一連の流れるようなアクション。そして、村人全員の前で演説をぶつその台詞のカッコよさ。埃舞い、吹きすさぶ風。前編、終了。 2、最後の決戦にて。野武士と戦う勘兵衛は、やおら刀をおき、武器を刀から弓矢に変える。そのときの、ゆっくりとした一連の動作。そして、弓矢を放つその瞬間。なんと放たれた矢は豪雨の中、白い水飛沫を上げる。うおおーー!かっこえええーー。 3、あと、これは本編ではカメラ角度が違うのだが、決戦が始まったとき、村の入り口で、志村、宮口、木村の3人がそろって横並びで、刀を抜くシーン。うおーーーー! 。オバキュー!ずんぐりむっくり、はげアタマ、どたよた走り、やさしそう、静かそうの超むかしむかしの、日本の名俳優(最強)の、このおっさん!は、どうしてこうも、超チョウ、カッチョエエエエのかぁぁーーー!!!?考えてみりゃ(別にかんがえなくても)、”生きる”のヨイヨイの市役所オッサンがガンから復活して、こんな世界一カッチョイイ戦国侍になっちまうのだから、人間ってすごい!(というか、クロサワって)4、そして、これは志村ではないが、決戦で三船が一本の刀じゃ何人も切れないと、泥の地面に刀を何本も突き刺す。これにはウナッタ!その斬新さ!すべて、最高である。あと七人のなかで、忘れられないのが菊千代と久蔵の関係だな。これがイイんだなあ。久蔵が泥のなかで倒れたとき、真っ先に撃った相手に向かって行った菊千代。直後、その菊千代も死ぬ。一見、性格も生き様も正反対なふたり。はなしだって、マッタク合わんでしょう。しかし!ふたりとも、お互いに”男”を認めていたはずだ。天国行っても、まったく噛み合わないふたりでしょうがね。この映画、感想はつきません。 喜びをこめて、当然”七”点! [映画館(邦画)] 7点(2012-05-18 14:30:33)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

7.  純喫茶磯辺 わたくし生まれてこのかた女性に一度もモテたことのない、”悲惨の港”を地で行く、45歳、独身ブおとこでございますが、この作品”すばらしい!”のひとこと。すばらしい女優陣。すばらしい熊本男。すばらしいケンバンド!そしてそして、、、、、なんという身を焦がすせつなさよ、、、、、、、、、、、お願いだから自分でヤリマンなんて言わないでくれよ、、、、せつなすぎる、、、トホホです。、、、、でも日本に生まれて良かった!すばらしい、名作![DVD(邦画)] 7点(2010-11-09 01:00:20)

8.  ジョゼと虎と魚たち(2003) いいねえ。名作!最後、妻夫木が泣くけれど、あれはジョゼのためではないね。シンプルに言うなら、あれは、自分に酔って泣いている。自分の弱さに泣いている。助けてくれええー!!と。言わば、100%自分のため。あーあ。男は弱いねえ。女は強い!(いうまでもなし!あたりまえか)人間が本気で愛する人の為に行動をするならば、どういう行いをするかは、”よほどのバカか、ハクチか、いわゆる愛のない人間”でなければ、誰でもわかるはず!!! こいつは”バカ”の部類かなあ。。。。。。あっ!、、、て、言うか、単に、本当に好きではなかったんだね。障害者だとか普通とか関係ない。どちみち、ひとは年取ればみな、弱るのですよ。あちこち、障害がでるのですよ。障害者の障害が、障害になるような人間は、そういう種類の人間だと思う。(別に悪い、という意味ではない。人はみな、自分の好きなように生きれば良い。と思う)世の中、障害者と一生涯を添い遂げるひとたちだって、それこそ、ざらにいる。 [DVD(邦画)] 8点(2010-04-04 14:54:26)《改行有》

9.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 出だしから、歴史年表的なさっぱりとした映画のすすめかた、原田のオッサンのナレーションで映画をしめる!と思いきや、そのうち、赤軍の俳優達に引き込まれ、そんなことなど忘れる。これをみて、安易に”オウム”を連想する。 いや、赤軍の彼らには、哲学が!ビジョンが!あった!と思っていた。しかし、なんてことはない。グループをかさにまとった、”殺人者たち”だった。法務大臣が、”死刑執行”の最終判断をくだす。”軍隊が戦場に赴く”。爆撃する。爆弾をかかえ自爆する。傭兵として働く。兵器をつくる。兵器を売る。銃を撃つ。刃物を使う。人が人を殺す。10億の平和の為に、1億の犠牲はやむおえない。とひとは言う。国がある。集団がある。宗教がある。哲学がある。家族がある。俺がある。だから殺しはやむをえない。すべて、ていのいい、言い訳にすぎない。ひとは今日も殺しつづける。この事件でショックなのは当然、仲間どうしの”リンチ殺人”である。ぼくが常々おもうことは、ヒトはつねに”他人の目を気にして自死する”ということ。実は、ホントは死にたくないのに、おかれた状況の流れで簡単に殺すし、自ら死ぬ。シンプルにいえば、ひとり孤立して”生活”すれば、ものごとの”哲学”思想”戦争”でみずから死ぬことはありえない。あきれ返るほどの頑な、しかも、なんの脈絡もない、真実でもない、正否でもない、必要もない、”組織のおやくそく、雰囲気”で殺す、死ぬ。われわれ平和をあいする一般はセセラ笑う。ハタチそこそこの大学生が。机上の空論が。巨大なデモやってもそれじゃ、なにも変わらない。と、ふつう思うだろう。いや、そうではないだろう。一撃の、一握の、かなり大掛かりな爆弾で、毒ガスで、兵器で、武器で、世の中は比較的簡単に変わってしますはずだ。それは残念で、たいへん恐ろしいことだが真実だ!モノをこわすのは簡単だ。もっとも、いかに絶望的に破壊されようが、衰退しようが、すぐに復活、復興するだろうけどね。これ、名作だとおもう。俺は好きだ。あえて、極論しよう!殺したいものは、殺せばよい。殺されたくないものは、反撃するか逃げればよい。それ以上それ以下でもない。現実はひとつ。 [映画館(邦画)] 10点(2009-02-26 13:17:11)《改行有》

10.  深呼吸の必要 おれ、これ映画館にみにいってんだよ。そう、そういえば香理奈と長沢まさみが一緒にでてんだよなあ。けっこうすごいメンツ。それだけでもいいが、作品もいい映画! でも、長沢って、こういう役がピッタリだと思う。実際こういうのに近い気がする。 まあでも、いまや大女優だからなあ。すごい。それから、やはり、こういう映画なので、美男美女が大勢でてくるワケ。だから、どんな状況だって、いいなあ、うらやましいなああ。って、思っちゃう。仮に女性群が、”かもめ食堂”の面々だったら、おれは1秒で逃げ出す。[映画館(邦画)] 7点(2009-02-21 00:08:27)(笑:1票) 《改行有》

11.  自虐の詩 なぜ何度もちゃぶだいをひっくりかえすのか ?それは、ちゃぶだいをひっくり返した後、あとかたずけをするひとの心情と、おぜんをひっくり返したひとの、その後の心情が痛い程、よくわかるからです。人はとっても強いもんだと思うが、時として、非常に弱い。  わたくしごとだが、わたしは、じつの母親に何度か、手をあげてしまったことがある人間です。わたしは、自分がそんな事をしてしまったことによる、心の痛みは、一生消えないです。非常に冷静に、あっさりとしたひとこと言えるとすれば、”人間短気は損気”です。 この映画の若い頃の”幸江ちゃん”がとっても、愛おしいです。映画はまあまあでしたが、ジャージ姿の幸江ちゃん、親友の作ってくれたたいせつなお弁当をほおばる幸江ちゃんの事を思うと、、、、、、、、やはり、最高に、幸せになってほしいです。若いころの幸江ちゃんに乾杯! [映画館(邦画)] 8点(2007-11-07 23:46:45)(良:1票) 《改行有》

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