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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 最高でした!ハードロック歌手のヨメと一緒に狂ったように笑い転げました!まーくんの歌のように、ニオイのしない屁のような時代だからこそ、こういうノリ、すごくいいですね!パンクは特に好きというわけではありませんが、「クソみたいな歌」がもてはやされている今の音楽業界を真っ向からバカにしていて痛快でした!「赤頭巾ちゃん御用心」がヒットしたものの、もともとハードロック志向だったことから解散したあのレイジーのエピソードをそのまま使ってるところは、50代以上にしかわからないギャグ? また、まーくんが浮気して別れたあと、4人が「さくららら」を歌って栗田さんをバカにするシーン、最高に笑えました!特にジミーさんの表情が大好きです(笑)。他にも、マサルの「イラッ!」としそうな歌と不安定な音程でシロートくささを表現しているところとか、ニューヨークマラソンの本当の歌詞とか、「撲殺ギグ」と叫ぶ秋祭りの子供たちとか、テルヤさんの「アンドロメダ」とか、ツボにハマった時のクドカンは最強ですね![CS・衛星(邦画)] 10点(2013-05-05 18:02:33)

2.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 これはかなり良い作品ですね。ジョゼを演じる池脇千鶴、この役は決して簡単ではなかったはず。でも見事に演じ切っていました。妻夫木聡がいいですね。一見、平凡な普通の学生役のように見えますが、「普通の若者を演じながら主役を張る」のって、意外と難しいと思います。これがもしジャニーズ系のタレント俳優だったら、必ず「オレってカッコいいだろ」的な部分を出してしまって、映画そのものが台無しになっていたでしょうね。残念なのはクライマックスのラブホテルのシーン。照明効果が安っぽくて、ちょっと残念でした。でもかなり好きな映画なので、セルDVDを買おうと思います。[CS・衛星(字幕)] 10点(2011-07-08 22:03:21)

3.  修羅雪姫(1973) この映画は、ただただ梶芽衣子の美しさを鑑賞するための作品ですね。話もまぁ、そこそこ面白かったですが、雪が梶芽衣子でなければ、すぐに観るのをやめていたと思います。それに挿入歌の「修羅の花」も、最後のシーンに激しくハマってます!梶芽衣子を見るたびに「この人で“実写版・サザエさん”を作ってほしかった」と思うのですが、今のところ賛同者ゼロです(笑)[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-07-20 01:29:51)

4.  しとやかな獣 《ネタバレ》 愉快なコメディーかと思って見始めたら、最後は笑えない結末でしたね。特にラストの山岡久乃、すご過ぎる!しかもそこで終わらないで、遠くから見た高層団地を初めて映して締めるというセンスに驚きです。この映画の目的って、高度経済成長の副産物に対する皮肉なんでしょうが、それを団地の一室だけで展開させるってすごい!また、蕎麦を食べるシーンで踊り出す兄妹、そしてものすごい色の夕焼け・・・このシュールさをこの時代に成り立たせていたとは・・・。こういうセンスを真似しようとして大失敗している日本映画、昔は(今も?)たくさんあったような気がします。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-06-15 22:15:25)(良:1票)

5.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 《ネタバレ》 「実録」というタイトル通り、映画的な面白さよりもできるだけ事実に忠実に描くことを意識していたようですね。当時の時代背景や事件に興味のない人は全然楽しめないと思いますが、ドキュメンタリー的な観点からみると、非常に興味が湧きました。しょーもない「映画らしさ」を出されるよりよっぽどいいですね。この監督の昔の作品である「天使の恍惚」は、ただのごっこ遊びにしか見えませんでしたが、この作品は本当にこわかったです。時代って、ちょっとしたノイズや歪みであんな集団を生み出してしまいます。こわいですねー。それに、森や永田のような、自分の行動を心から「正しい」と信じ切ってる人、現代社会にも存在しますよね。◆総括リンチのシーンはトラウマになりそうなくらい悲惨で、気分が悪くなりました。◆昔、誰もが「共産党・共産主義ってこわい」って言ってたのは、この人たちのせいだったのかな?◆「君たちは完全に包囲されている」というフレーズは、この時に生まれたんでしょうか?また、彼らの「我々の革命的行為によってどうのこうの~」みたいな演説、確か「天才バカボン」でそういうシーンがあったの、思い出しました。そうか、あれはこの人たちのパロディだったんだ・・・。◆「光の雨」の山本太郎は、ただの殺人快楽者のように描かれてしまい、そういう意味ではこの作品の森の方がリアルでこわかったです。◆この映画で「坂井真紀の裸が見られる」と知り、期待していましたが、尻が少し見えた程度でガッカリ。このような観点から本作品を鑑賞しようとした自分を自己批判し、総括します(笑)[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-02-15 23:55:19)

6.  島田陽子に逢いたい 《ネタバレ》 タイトルもそうだし、主人公の出会い方や、大女優が知らない一般人の家に泊まり、ドライブに出かけるなどという強引な設定など、日本のB級映画のニオイがプンプンで、「島田陽子もとうとうこんな映画に出るくらい落ちぶれたのか・・・」と思いましたが、いざ観てみると、これがなかなかの傑作!余命幾許もない男の別れた妻や娘に会うため、女優として何ができるか、島田陽子の魅力が冴える、見応えのある映画でした。島田陽子、確かに昔に比べて歳はとりましたが、ラブシーンは素敵だし、脱いでも全然年齢を感じさせないし、いい女優だと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-04 10:49:24)

7.  新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 見応えのある作品でした。2時間半という長さがまったく気にならず、最後まで食い入るように鑑賞しました。やはり高倉健という役者はすごいですね。演技がうまいとかどうかより、存在感が違うと思いました。こういう役者さん、最近いないですよね。また、千葉真一、宇都井健もさすがでした。とても面白い作品でしたが、警察のマヌケぶり、特に、柔道部員に「犯人だー、捕まえてくれー」と叫ぶシーンや、図面が火事で焼けるという設定、センスのかけらもない音楽など、いま見るとツッコミたくなるところはたくさんありました。でも出来の良い作品は、何年経っても色あせないということを証明してくれるような映画でした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-01-05 23:46:38)

8.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 子供の頃に見て「面白い!」という記憶があり、最近観てもかなり面白かったです。やはり高倉健の演技力・存在感はすごいですね。細かいところの演技も印象に残りました。冒頭の食堂でビールを飲むシーンの時、少し震えるところや、旅館のふとんで寝るシーンで、刑務所を出たことの喜びを実感させる演技は、子供心にも「役者ってすごい!」と思わせてくれました。途中、昔の歌声喫茶にいたような人達が「銀座カンカン娘」を演奏するシーン、あれはいったい何の目的があるのか、未だにわかりません。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-07-20 22:24:09)

9.  Shall we ダンス?(1995) あんなに演技がヘタな人やシロート同然のような人がいっぱい出ているにも関わらず、素晴らしく面白い!もう数え切れないほど見たので、最初の時のような感動はありませんが、何度見ても普通に面白いと思える映画ってすごいと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-07-04 23:22:26)

10.  死の十字路 原作の面白さを上手に映像化した、いい作品だと思います。証拠物件やら目撃者やら都合よく出てき過ぎる・探偵が行方不明の兄さんにソックリ等、やや強引な設定ですが、犯人当ての内容ではなく、完全犯罪のつもりが徐々に綻びを見せ始め、追い詰められていくところが見どころだと思うので、それほど気にはなりませんでした。乱歩の作品の中ではちょっと異色というか、やけに現代的でリアリティのある作品です。それにしても大坂志郎、ちょっとタバコ吸い過ぎ(笑)[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-12-07 15:28:50)

11.  色即ぜねれいしょん 《ネタバレ》 高校男子視点の、ストレートでベタベタの青春映画でしたが、でもそこが良かったです。あの年代の男子って、昔も今もアホですね(笑)。できれば隠岐の島での旅行シーンをもう少し増やして後半をすっきりさせた方がテンポがよくなったかも・・・。70年代という時代感をまったく出さなかったのは、予算上の都合なのか狙ったものなのかわかりませんが、それほど気にはなりませんでした。ユースホステル、行ったことはありませんが、ああいうミーティングって今でもあるんでしょうかね?足立恭子さんもオリーブもかわいかったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-11-03 19:04:56)

12.  四月物語 映像の美しさはさすが岩井俊二といったところですね。ただの本屋が、とても素敵な空間に映っていました。「Love Letter」の図書館もこんな感じでしたね。最初観た時は、特に面白い作品とも思えなかったのですが、改めて見直すと、なんとなく心がホッとするような、素敵な映画だと思えるようになりました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-30 01:22:28)

13.  しんぼる 確かにこの出来では一般的に高評価は望めませんね。でも、つい最後まで観てしまいました。スカパーで何度も放送されるたびに、やはり観てしまいます。最初は「なんだこりゃ?」と、さっぱり意味がわかりませんでした。ただ、2回・3回と観ていくうちに、「これは何も考えずに観る映画」だと思いました。無理やり意味づけたり、解釈する必要もないのでは?完成度は高くないし、意味不明ですが、でもこういう作品、あってもいいと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-31 00:53:15)

14.  少年探偵団 妖怪博士 《ネタバレ》 子供の頃、夢中で読んだ江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ、その世界観がそのまま再現されていました。 自分が生まれるずいぶん前の映画(ほとんどテレビドラマ?)なのでツッコミポイントてんこ盛りですが、内容云々よりも、当時の日本の町の様子や昔の映画手法などが見られて思った以上に楽しめました。人物の目の輝きから車のライトへのシーン転換は、昔の海外ドラマとかでよく使われていましたねぇ・・・。 最後、明智&子供たちが石膏詰めにされかけて絶体絶命、屋敷は大爆発、二十面相は高笑い、さあどうなる!・・・・というところで「第一部 終わり」って、おいおい・・・(^^; でもまあ、続きを見るほどでもないか・・・。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-10 08:59:31)《改行有》

15.  自虐の詩 中谷美紀はさすがでしたが、キャラ設定が嫌われ松子とかぶってしまったのがもったいなかったです。終盤の感動路線がそれなりにカタチになったのも主役の演技力のおかげですね。ただ、主役2人の「この人、なんでこうなっちゃったの?」という様子の描き方が乏しいため、展開が断片的で流れていない印象でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-04 00:55:41)

16.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 《ネタバレ》 書道を軸に、部活や学校のこと、家のこと、不況、町おこしなど、いろんな要素が絡んでくるのですが、それがまったくまとまっておらず、すべてピンボケでした。脚本は最低だし、演出のセンスもゼロ、こんな映画に出さされた役者さん達がかわいそうと思えるほどひどい出来。でも最後のパフォーマンスシーンでは号泣してしまいました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-13 17:15:23)(良:2票)

17.  純喫茶磯辺 初めて見た時は、どこが面白いのかよくわからない作品でしたが、なぜかもう一度、麻生久美子のモッコを見たくなって、一年ぶりくらいに見ました。前回よりは面白く感じましたが、でもやはり全体的に話が薄い印象は変わらず、点数アップとまではいきませんでした。音楽にクレイジーケンバンドを採用したのは、この映画最高のヒットかも。昭和くさい感覚で作られる純喫茶は、まさに横山剣の曲に出てきそうです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-01 18:46:13)

18.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 ストーリー展開、演出など、すべての点において「Shall we ダンス?」より下回っていて、楽しめるところはなく、おそらく2度と観ないでしょう。本木の印象がほとんど残っていません。正子がマワシをしめて土俵に上がったシーンだけは、その役者根性に拍手を送りたいです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-10 02:26:51)

19.  女子ーズ 冒頭の、戦隊モノのパロディーには笑えましたが、だんだん低空飛行になり、そのまま墜落しそうでした。チャン・グンソクや宍戸錠など、たまにツボにハマるギャグや、イエローのツッコミのうまさのおかげで最後まで観ることができましたが、やはり中身が無さ過ぎるのと、特に思い入れのある女優もいなかったので、う~ん・・・といった感じです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-21 21:50:12)(良:1票)

20.  四十七人の刺客 《ネタバレ》 これなら、普通のドラマの忠臣蔵を見た方が良かったかも・・・。健さんはカッコ良かったですが、討ち入りまでの盛り上げ方がいまひとつでした。宮沢りえが出てくるラストシーンは好きです。[地上波(邦画)] 4点(2012-12-14 21:55:20)

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