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コメント数 262
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自己紹介 現在の技術で作られた映画を観る目線で過去の映画を見下すようなことは邪道と思っている。できるだけ製作当時の目線で鑑賞するよう心掛けている。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》  大学相撲部を舞台にした青春コメディ。パロディ精神あふれる展開で笑わせ、考えさせてくれる。  正子が土俵上を横切った辺りから「女性が見えないガラスの天井を破る物語」が隠れているなと実感。背景には女性官房長官が総理大臣杯贈呈で土俵に上がれなかったという、女人禁制に対する風刺があり、最後の「私もシコふんじゃった」のセリフへ繋がる。清水美砂がいい味出してる。スマイリーをめぐる異文化衝突も面白い。勝ち進めば彼が土俵に上がるだろうと予感させる。  まわしと褌の話は面白いがくどい。竹中直人のオーバーアクションが興ざめで、彼と田口浩正は芝居をし過ぎの印象。本木は熱演。蹲踞の格好はサマになっているし、仕切りの時に足でサッと砂を払うしぐさなども絶妙。  猫だまし、ずぶねり、内無双等の技が相撲ファンの心理をくすぐる。さらに①相手の懐に潜り込む「岩風戦法」がうれしい②頭突きで腰砕けさせ勝つとは意外③リーグ入れ替え戦の最後の居反りはスープレックスを彷彿させる。これらのシーンを観て、久々に「映画と相撲とプロレスは共通のファンが多い」という説を思い出した。  主審のきびきびした動作が画面を引き締める。数多くの青春ドラマに出演した片岡五郎の起用に拍手!👏🏻[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-06 21:59:10)《改行有》

2.  死の棘  こんな演出も“あり”かな。劇中、わずかな時間に現れるハマユウの群落………花言葉が語る主人公のピュアな愛。  歌の歌詞に似た感想が偶然思い浮かぶ。  これも愛 たぶん愛 きっと愛 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-12 18:53:31)《改行有》

3.  12人の優しい日本人 「十二人の怒れる男」の合わせ鏡のような展開で、一人だけ強硬に有罪を主張した人が徐々に追いつめられる終盤は尻上がりに面白くなる。でも、初めに無罪を支持した人たちがいずれも明確な説明ができないというのは、日本人の優柔不断さを表現したかったのかもしれないが物足りない。10人も揃っていれば、一人ぐらいは理路整然と説明して相手に反論する人がいてもいいと思うし、その方がもっと深みが出たんじゃないかな。それ以外は全体的に面白くまとまっている。まあ、もともと本家「…怒れる男」があっての話だけど。「竹脇無我の無」とか「ダヨーンのおじさんの似顔絵」(全然似てない)は、ヒッチコックのカメオ出演的な遊び心があって、いいと思うよ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-27 12:37:42)

4.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 クライマックスのハンカチがなびくシーンで感激するかなと思ったが、何の感動も感じなかった。高倉健と倍賞千恵子はまあまあだが、武田鉄矢と桃井かおりのやり取りを見てると、「感動」とはおよそ縁遠い感じだったせいか。これも期待外れの1作。 [地上波(邦画)] 1点(2013-12-30 20:12:44)《改行有》

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