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プロフィール |
コメント数 |
61 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アニメ映画ばっか観てます |
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1. JUNK HEAD
大した前置きもなく、右も左も分からない状態で始まるので導入部こそ居心地の悪さを感じるが、サイバーパンクでスプラッタな世界観とユーモラスな登場人物達に魅了され、段々とこの世界の虜にさせられる。
見終わった今も続きが見たくてしょうがない自分は完全に「JUNK HEAD」ジャンキーになってしまった、続きが作られるかは分からないが、それまでは本作をリピートして続編を待ち続けようと思う。[インターネット(邦画)] 8点(2023-12-28 04:24:39)《改行有》
2. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
《ネタバレ》 徹頭徹尾、気持ちの悪い映画。
自分がエヴァに求めているのは、シンジ君の鬱屈した感情がエヴァを通じて昇華、発散される爽快さだ。
エヴァの細かい設定や考察には興味が無いので、あんな陰惨な結末を見せる理由も、
主人公の自慰行為を見せられる理由も到底理解出来ない。
公開当時、社会現象になり映画館に並ぶ長蛇の列がニュースで流れていたが、
あの時、列に並んでいた家族連れを思うといたたまれない気持ちになる。[DVD(邦画)] 1点(2023-07-23 00:05:00)《改行有》
3. シン・ゴジラ
政府の対応にスポットが当たる構成に、冒頭こそ引き込まれたものの
それが延々と繰り返される展開に、中盤からは飽きもあり眠気MAX、
さらに石原さとみが演じる米国大統領特使の、
「日本語ペラペラなのにネイティブアピールで英語を挟んでくる」
安っぽいキャラクターが追い討ちをかけまたまたゲンナリ。
最後の方はウルトラマンでも出てきて早く退治してくれないかなあ、と投げやりに観てました。[映画館(邦画)] 5点(2016-11-08 18:28:18)(笑:2票) (良:3票) 《改行有》
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