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1. ゼブラーマン
いいよ!これ。「ギャラクシークエスト」みたいな強引な展開がいい。途中に「エイリアンの血を一滴浴びちゃったもんで超人的な力が身についた。」ぐらいの安易な設定がひとつでもあれば、もっとすんなり万人に受け入れられたかもしれないけど。まあいいじゃん。あの哀川翔と鈴木京香が目一杯コスプレ楽しんでみえるんですから。微笑ましいじゃあござんせんか。8点(2005-01-02 21:27:58)
2. 青天の霹靂
《ネタバレ》 「シムソンズ」以来大泉洋のファンなので楽しく見ることができました。彼ほど「見た目はパッとしないのにすごい技術や華々しい過去を持つ男」の役柄がぴったりの人はいませんね。シムソンズでは生まれ故郷の北海道が舞台ということで、方言を交えてのびのび演技していましたが、今回は東京の下町でくすぶる売れない芸人(マジシャン)役。彼にはホンワカしたイメージが強くて、やさぐれて半分人生に絶望している悲哀なんか表現できるのかちょっと心配でしたが、心配ご無用でしたね。ただあの遺骨の本当の帰る場所だけはちょっと気にかかってます。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-02-02 16:00:47)
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