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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 総理の夫 《ネタバレ》 原田マハさん初心者の私にも原田マハさんぽいなぁとおもって鑑賞してみたらやっぱりそうでしたかという感じの物語です。もう少し言葉の持つ力を感じたいところでありましたが、その場面は多くはありませんでした。そういう意味では少し消化不良です。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-12-24 17:49:09) 2. そして、バトンは渡された 《ネタバレ》 人間には色々な形の愛があるのだな。出てくる登場人物が全員良い人で現実世界にはあり得ないお話かもしれないけれども、映画や小説の創作の世界くらいはこういう愛で溢れていてほしいものである。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-11-26 14:33:48) 3. そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 今ある現状から結局抜け出すことはできない救いのない物語。それが現実と言われればそうかも知れないけども、映画の中くらいは光が見えても良いのではないか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-10-02 11:13:58) 4. 空の青さを知る人よ 《ネタバレ》 観る年齢によって大きく感じ方が変わる作品。少年よりおっさんの言うことの方に共感できるし、あかねがすごく魅力的に映る。空は青いなぁって作品です。不思議な設定はアニメやからなんでもありなので許容範囲。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-03 17:07:38) 5. そのときは彼によろしく 《ネタバレ》 原作をずいぶん昔に読んだ際は、あんまり印象に残りませんでしたが、本作も印象に残らない見本のような作品でした。映像と音楽がキレイでしたね。最後は誰かに託すのではなく、直接想いを伝えることができて良かったと思います。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-05-13 21:45:09) 6. 空飛ぶタイヤ 《ネタバレ》 淡々と進みますので、新聞記事を読んでいるようで、登場人物たちの気持ちに寄り添うことができませんでした。社長の言動も横柄で違和感を感じました。ストーリーは池井戸作品のよくある感じです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-03-09 08:58:06) 7. ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 少しずつ下っ端の二人が仲良くなっていく様が良かったです。後はいつもの北野映画って感じでしょうかね。アウトレイジのようにエンターテイメント性はないと思います。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-12 00:29:01) 8. 双生児 《ネタバレ》 こういう独特の世界観で描かれる作品は何年経っても古臭くならないのでしょうね。きっと、数年後に鑑賞しても新鮮さは失われないでしょう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-11 09:59:59) 9. ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 はい。この中に2人最悪な奴らがいます。樹理ちゃんと柏木くんです。大出くんのいじめっぷりも屑ですが、この2人はそれ以上に輪をかけて屑だと個人的には思います。原作を読んだらまた違うのだろうけどね。そろそろ前篇・後篇の2回に分けるのはやめて欲しいものです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-16 02:04:44) 10. ソロモンの偽証 前篇・事件 《ネタバレ》 中学生が中心のストーリーなので仕方がないのですが、いかにもの中学生のノリについていけてない自分がいます。もちろん後篇も観るのですが、物語の中に入っていけずに傍観者となることは間違いないでしょう。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-06 21:41:17) 11. その男、凶暴につき 《ネタバレ》 皆さんお若いですね。「その男」とは「どの男」のことなのでしょう?登場人物すべてが凶暴です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-07-20 10:57:31) 12. そして父になる 《ネタバレ》 まだ私は誰の父でもないので、「6年間共に過ごした子どもこそが我が子である」と単純に結論付けることができる。しかしながら、誰かの父となったとき、自分の血を引いた子どもが生まれたときに、果たして同じ結論にたどり着くのかどうかが全く想像できない。血とはいったいなんであろうか?[映画館(邦画)] 5点(2013-11-06 20:28:11) 13. ソラニン 《ネタバレ》 社会に出て2~3年の頃を思い出しました。すでに会社の歯車として働いてたから、夢だの将来への不安だのはあんまりなく、安定した暮らしの中で仲間と遊んで楽しかった素敵な思い出が蘇ってきました。感傷に浸れる映画です。個人的には宮崎あおいちゃんにはニコニコ笑う明るい役が似合ってるような気がします。[地上波(邦画)] 5点(2013-03-02 16:05:38) 14. それでもボクはやってない 《ネタバレ》 示談でやってもいないことをやったと認めて生きるのか、やってないと訴え続けて有罪となって刑罰を受けて生きるのか。私なら後者かな。冤罪なのかそうでないのか、それは当事者本人と真犯人がいるなら真犯人との2人しか知りえない真実であって、第三者である裁判官はただ単に証言、状況証拠、物的証拠から機械的に判断することしかできない。それは裁判員制度で裁判員として召還される私達にも言えることであってその際には冤罪を生まないために真摯に検証する必要がある。と言うことを深く考えさせられる映画であった。[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-05-31 22:09:06)
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