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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. そして父になる 多くの人間との関係を描くというよりは、中心となる人物のを巡るストーリーで、中心となるのが福山雅治だったのは残念と言うほかない。電車の中で「二人でどっか遠くへ行っちゃおうか」と母が言い、電車がトンネルへ入ったときのキュビスム的形象は最高だった。ラストシーンのクレーン撮影も美しい。[映画館(邦画)] 6点(2013-09-29 23:27:18) 2. その男、凶暴につき ソナチネ、HANA-BIの方が完成度は上のように思う。あのあたりのアイディアがこの映画に詰まっている。[映画館(邦画)] 6点(2012-09-11 09:20:26) 3. ソラニン 原作を読んだせいもあるのか、最初から最後まで駄作だった。普通の青春映画だが、この映画では、普通であることが最もやってはいけないことだったのかもしれない。そして普通の映画と手垢のついた映画も区別されるべきだ。この映画には、単なる映像が映画たるべき決定的な何かが欠けている。映画をとる意欲、必要性とでもいおうか。駄作としか呼べない。[DVD(邦画)] 3点(2011-04-11 00:18:35) 4. ソナチネ(1993) 不思議ですね。映像のつながりが急に断絶的になる部分が所々にありましたが、わざとなのでしょうか。無常観。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-26 23:23:16) 5. それでもボクはやってない で? という疑問が抜けず。こういう実態があるのは勿論許せないことかもしれないけれど、映画としての魅力はゼロでした。極端な話、こういう実態があると知っている人は観なくてもいい映画だと思います。情報を伝えるだけなら映画じゃなくてもいい。[DVD(字幕)] 3点(2008-03-02 01:00:33)
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