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1. たみおのしあわせ
三木聡のなかの岩松もふせえりも最高で天才で、大好きなんだけど、これ、三木じゃなくて、岩松作品なんだよな。それに、まったく、ギャグ映画ではない。ギャク作品ならよかったか?それはもちろんわからないけど。これは、観ていて単純につまらなかった。飽きました。ウオーー!!!つまんねえ!最後、なんかパロったって、なんも、面白くもすごくも、なんともなかったです。でも、でも!岩松了さんとふせえりさんは大好き!なので今後も応援します。 きよしろうは、おもろかった。原田さんといまわのさんのツーショットはなんか、ちょっと、かっちょよかったなあ。[DVD(邦画)] 3点(2011-10-18 00:31:10)
2. 太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-
《ネタバレ》 ウーン!観てる最中、米軍上官のことを”パッチモンボールドウイン”とかパクリとかおもっていたが、兄弟とはねェ、、、、カンベン!、、、(?)しかし、しってる有名俳優がいないと、アメリカンも、なんと軽く見えることか、、、、、、。唐沢!!いいねえ、当たり役!財前よりぜんぜんイイ!!乗ってるねえ!見直しました。しかしねえ、、、、もうねえ、作品うんぬんより、総攻撃前日に日本軍上官4人?が自害したのを観て(これ事実でしょう?)、わたしはもう、映画鑑賞どころではない憤怒にかられてしまったんですよ。(まあ、わたしは戦争で亡くなっていった人々の行動を批判するような馬鹿ですが)もう、やってられんよ。だから、人間不信に、ひいては社会が、コミュニティ全体が嫌いになる。怖くなる!!!戦火のなか、劣勢で極限の状況下で、”正常な判断”を求めるほうが酷なのか?いやいや、わたしはここに自国民の恐ろしい“一面”を見る!
持ち出すまでもなく、浅間山の連合赤軍の”そうかつ”とやらもしかり!ひとは、一人ではいきていけませんとも!でも、狂ったグループ、集団、国家は必ず、必ず、必ず、個人を殺す!この”奇跡”というのは、クソ日本軍人達が、よくもまあ、”全員玉砕自決”する事なく、アメリカ軍におとなしく投降したなあ、という”奇跡の投降”の意味でしょう。と皮肉ってみます。作品自体は良いとおもいますよ。ごく普通です。エエ!普通ですとも(?)[映画館(邦画)] 5点(2011-03-01 21:36:47)《改行有》
3. だいじょうぶマイフレンド
わたしは本当にバカだ!なぜなら、なんでも自分が悪いと反省してしまうからだ。
ひとは絶対に反省してはいけない。する必要がない。そんな単純なことを村上龍監督は教えてくれている。(特にこの作品で。)自分がしたいことをするだけ。ただそれだけだ。[ビデオ(邦画)] 2点(2008-04-28 23:02:07)《改行有》
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