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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. だいじょうぶマイフレンド 《ネタバレ》 とにかくダラダラして退屈なのだが、クライマックスでピーター・フォンダ(宇宙人役)が何と大勢の前でオナニーして射精でロケットを破壊したのにはビックリ。なにしろ宇宙人なので「弾よりも早くザーメンを噴出するんだ」そうで。 これが本当に当時、劇場公開されたのか? 村上龍(監督・原作・脚本・作詞)はめちゃくちゃしたかったのかな? 真意はわからないけど、もう2度と観ることはないだろう。 ちなみになぜこんな作品をレンタルしたかというと、撮影:大岡新一、美術:山口修、監修:神澤信一、視覚効果:中野稔と円谷プロのスタッフがかかわっているから。でもそんなすごい特撮はない。[DVD(邦画)] 2点(2017-08-31 21:10:34)《改行有》 2. 太陽の王子 ホルスの大冒険 《ネタバレ》 宮崎駿、高畑勲の天才ぶりが存分に発揮された傑作。[地上波(邦画)] 10点(2016-09-17 19:04:15) 3. 大決戦!超ウルトラ8兄弟 《ネタバレ》 怪獣もウルトラマンもいない世界に他世界のウルトラマンや怪獣が出現したからって、 「自分たちは他の世界ではウルトラマンだったかもしれない。それを思い出せばウルトラマンに変身できる」設定は無理あり過ぎ。 もちろん、スタッフたちはそんなことくらいわかっており、ファンタジーと割り切って作ったのではないか? でもヒッポリト星人がウルトラ戦士たちに甘い夢を見せて逃げないような状態で監禁していた設定で良かったと思う。 それにしても出てくる怪獣がヒッポリト星人以外は役者不足で物足りない。 この映画の唯一の救いは歴代ヒーロー&ヒロインの役者たちが勢ぞろいしたところであろう。[映画館(邦画)] 5点(2016-08-12 07:23:33)《改行有》 4. 大殺陣 ダラダラと暗いドラマがひたすら続いて退屈だが、クライマックスは『大殺陣』のタイトルにふさわしい迫力。 でも工藤栄一は『必殺』シリーズが最も面白い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-04 18:43:02)《改行有》
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