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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ちはやふる 下の句 まだチームが未完成だった過程が丁寧に描かれていた「上の句」と比べると、 淡々と描かれた印象がどうしても強くなってしまう。 ここから登場の松岡茉優も良かったんだけどね。ただ、それだけだったかな。[地上波(邦画)] 6点(2018-05-14 15:20:47)《改行有》 2. ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 すごく面白かったですね。 原作未読ですが、原作が相当面白のかな? 個性的で様々なコンプレックスを抱えるメンツが頂点を目指す!という王道のスポ根精神から正面で向き合ってるので、 この手のジャンルが好きな人は安心して観られると思います。 個人的には、机君というガリ勉の子が勝てなくて、咬ませ犬にされて大会途中で帰りそうになるというくだり、の所でちょっと泣きそうでした。 とりあえず観てみるかくらいの感じで観たのもあるかもしれませんが、面白く感じました。[地上波(邦画)] 9点(2018-05-05 17:39:12)《改行有》 3. チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 《ネタバレ》 ん~・・・。 早々にトリックも判明し、犯人もわかってしまうのですが、 もっと他の所に面白みを感じてくれ!ってことなのでしょうか?? 正直ミステリーの要素を度外視した内容に脱帽です。 それにしても「チーム・バチスタ」のバチスタって心臓手術の方法の名称の一つであり、 それについては当然、原作でも本作のテレビドラマシリーズにおいても触れているのに、 宣伝等で「さらばバチスタ」とか、まるで白鳥・田口のコンビがそう呼ばれているかのような変なコピー。 考えた奴、原作読んでないにもほどがあるだろ。こっちが恥ずかしくなるわ。[地上波(邦画)] 0点(2015-04-22 22:51:37)《改行有》 4. 中学生円山 《ネタバレ》 中学生男子の日々の妄想というのが主のテーマで、一見というか、何回見てもバカ映画なわけですが、 途中で、現実と妄想が交錯して入れ替わったような、まるで「マルホランドドライブ」のような、 と言ってしまうと褒めすぎなのかもしれないが、 バカ映画に見せかけて実は理解の難しい高度な脚本だったのではないか、と思わせる作品。 こんな金にならなそうな作品にフジテレビが配給してるし、 地味にクドカンの凄さを物語っているように思う。 [DVD(邦画)] 7点(2015-02-19 00:05:15)《改行有》
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