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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 茶の味 無演出の実写かと思わせるような自然な演技と、ぶっ飛び幻想が同居する、なんとも新鮮な映画。現実も夢まぼろしも、生きられるままに描く、これぞまことの「チョー現実主義」。田舎生活者でありながら、登場人物がどれも農民やら漁民など「常民」でないところも新鮮だ。それに、題名ともども、小津安二郎をほうふつとさせるシーンが出てきて、うれしい。[DVD(字幕)] 9点(2005-07-25 16:47:27) 2. 血と骨 迫力とインパクトはあったけれども、崔洋一の演出は、ほかの作品同様、ケツの穴を目の前につきつけて、どうだというような、悪趣味なところがあるので減点。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-19 02:31:08)
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