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プロフィール |
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286 |
性別 |
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自己紹介 |
関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。 最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。 ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。 |
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1. 超高速!参勤交代 リターンズ
《ネタバレ》 全体的に結構1作目と似ていて、あまり新しくない。殺陣や戦においても、現実離れしたシーンが増えている結果、注意力が散漫になるし、緊張感が足りない。藩主の妻である「お咲」が拗ね始めるなど面倒くさいキャラになっている、など魅力減。
湯長谷藩が人情に重きをおいているというのは伝わるのだが、そのメッセージは前作で受信済みなので、何か新しいメッセージを得たかったというのが本音だ。[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-28 13:12:17)《改行有》
2. 超高速!参勤交代
《ネタバレ》 癖の強い邦題と時代劇っていうので、長らく見てこなかったのですが、思いの外良かったです。
江戸時代の参勤交代の大変さがひしひしと伝わるし、湯長谷藩という福島の田舎の藩をピックアップしたのも人間情緒あふれるアットホームな人間関係が見れて満足。
映画のトーンとしては、シリアス&コミカルの割合がややコミカル寄りで面白い反面、実在した人物を題材にしているのだったら、もう少しリアリティや緊張感が欲しいと感じた。[インターネット(邦画)] 6点(2017-12-16 07:46:59)《改行有》
3. 沈黙 ーサイレンスー(2016)
《ネタバレ》 江戸時代のキリシタンの苦悩が、痛いほどに伝わってくる作品。
「踏み絵」について、学校の教科書では知りきれない悲しいドラマを味わった。
自分と他人の死が迫ったときの苦悩。過去のリアルな日本の姿を感じられた。[インターネット(字幕)] 4点(2017-07-28 21:42:06)《改行有》
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