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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  東京残酷警察 『片腕マシンガール』は残虐シーンこそ多けれど、スラップスティックな要素が随所に散りばめられた全編ギャグの作品といっても過言ではない作品だったが、こちらはシリアスとギャグの狭間を行ったり来たり。この時点で『片腕マシンガール』のファンからは拒否反応が起こるかもしれないが、“警察部隊vsエンジニア(ミュータント化した犯罪者)”という構図は問答無用で男子の胸を熱くさせる。エンジニアは製作者の脳味噌の構造が心配になるくらい奇抜なデザインをしているし、対抗する警察部隊も何故か戦国時代の武士に先祖返りしたようなコスチュームで、時代遅れの日本刀やナギナタを振り回して犯罪者を狩る姿は冗談抜きで格好良い。警察が民営化しているという設定や、劇中随所に挿入される風刺の効いたバカCMの数々は『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』などのバーホーベン作品からの影響が顕著だが、ただのパクリに終わらずオリジナルに匹敵するほどのインパクトを放っている作品になっていると思う。[DVD(邦画)] 8点(2009-04-25 11:59:55)

2.  富江 最終章~禁断の果実~ 間違い無くシリーズ最高傑作。生首から小さい手足の生えたグロテスクな富江を宮崎あおいが必死に介護する滑稽なシーンは、原作の持つブラックユーモアが初めて映像化された瞬間だったのではないか。安藤希のイメージは富江のそれとは違うような気もするが、代わりに宮崎あおいが富江を食ってしまうほどのハマリ役を見せてくれて退屈させない。全体的に救いのない、陰鬱とした雰囲気の漂う作品であるが、それ故にラストシーンの爽やかさが強く印象に残る。[DVD(字幕)] 8点(2007-03-11 12:54:47)

3.  富江BEGINNING 《ネタバレ》 個人的に松本莉緒が演じる富江はシリーズで一番ハマっていたと思う。しかし、低予算ゆえのチープさが作品随所で目に付き、映画全体の評価をグッと下げてしまっているのが残念。切り落とされた富江の耳が勝手に動き出すシーンはゴミ人形に糸を付けて引っ張っているだけだし、シリーズ恒例の再生シーンも今時そりゃねーだろとツッコミたくなるような酷い特撮で見せてくれる。それに加え、教師が座頭市ばりの居合を披露したりする理解不能のギャグシーンをいれたり、ラストで撮影に使うピンマイクが思いっきり画面に写っていたりするので、はっきりいって自主映画クラスの作品といっても過言ではない。とてもじゃないが初代「富江」の監督が撮ったとは思えない。[DVD(字幕)] 4点(2007-03-11 12:33:26)

4.  富江REVENGE 《ネタバレ》 シリーズ初、富江が出てこない「富江」。富江の本体は何処にいるのか?という疑問のみで引っ張り続ける強引な脚本には関心するが、低予算ゆえの悲しさか、登場人物が少ないので速攻で美波が富江本体だということが分かってしまうのが残念。「遅いジャナーイ!」と微妙なカタコトで登場する伴杏里バージョンの富江には心底脱力させられるし、「男が全ていなくなれば戦争もテロもなくなるわ!」と伊藤潤二の構築した富江のキャラクター像を根幹から引っくり返すトンデモ台詞が飛び出したりと、監督がやっつけ仕事で撮ったとしか思えないような場面が満載。はっきりいってVシネマ以下の代物。関西テレビで放送した「富江 アナザフェイス」の方がよっぽど出来が良い。[DVD(字幕)] 3点(2007-03-11 11:50:11)(良:1票)

5.  トイレの花子さん(1995) この時期ってやたらと怪談モノが量産されましたよね。その中でもかなり地味~な感じだったのが本作。今見るとチョット懐かしくて良い感じかも・・・。5点(2003-06-04 11:49:46)

6.  トゥームレイダー いきなりロボットとのド派手な戦闘シーンを見せてくれるのは良かったが、その後が実に退屈。ジョリーがゲームのララにそっくりだったのが印象的。6点(2001-12-09 15:16:40)

7.  となりのトトロ 理屈抜きで感動。心が洗われるというのは、こういう作品を見たときに言うのだろう。これだけ多くの人に愛される映画を作った宮崎監督は偉大。9点(2001-07-18 22:13:32)

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