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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。 1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場 / 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。 映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。 昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。 |
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1. 東京ゴッドファーザーズ
《ネタバレ》 今敏監督の作品はこれが初めてで、ただのヒューマンストーリーだろうと先入観を持ってみたのだが、思いのほかオチが用意されており展開が良かった。
形の違う陰を背負った三人、何度も起こる偶然、台詞回しなど全て王道であるがそれが良い。笑える部分を適度に盛り込んであるところも軽快さも魅力のひとつ。
46歳で亡くなられた今敏監督が残された公開遺書を拝読して納得できた。人が物扱いされる今の世の中で、人情と仕事に情熱を持つ今敏監督の元に生まれて必然の作品だったのかもしれない。[DVD(邦画)] 8点(2011-12-25 20:48:12)《改行有》
2. トゥームレイダー2
《ネタバレ》 ゲームが原作だと駄作になるジンクスの観点から見たら、それに反して前作と同じく悪くはないアクション映画。だが展開やシナリオは似たり寄ったりで、どこかで見たことあるなと思わせる部分は多く、絶対に見るべきとまでは言えない。ヒマなら見てもいいんじゃないかなという感じ。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-04 15:44:39)
3. トゥームレイダー
《ネタバレ》 ゲームが原作だと大抵の映画は酷くなることに反して、アクションとしては特別悪くはない映画。DVDパッケージを見たときに、PSポリゴンの"レイラ・クラフト"時代だった造形とアンジェリーナ・ジョリーの造形が瓜ふたつで実に笑った。[DVD(吹替)] 6点(2011-05-04 15:34:20)
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