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プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  映画 ゆるキャン△ 《ネタバレ》 アウトドア好きな自分としては、『ゆるキャン△』は原作、アニメ、ドラマすべて好きな作品だったが、この映画だけはどうにも戴けない。 『ゆるキャン△』は、お金も無くキャンプ初心者の田舎の女子高生たちが、一所懸命バイトして道具を揃え、いろんな失敗をしつつも少しづつ経験を積み重ねて成長していくのが楽しい物語だったんだよね。 それが、この映画じゃ既に立派な大人になっとる……。 う~ん…………。こういう少年少女たちが主人公の物語は、彼、彼女らがどういう大人に成長していくのか、ってのは読者やファンの想像に任せるべきなんじゃないかねぇ。制作側が「誰某はこうなりました」と提示して見せるのは、なんか押しつけがましくて楽しめない。 自分のイメージじゃ、むしろ千明なんかの方が、常に何か面白いことを探して出版社で情報誌作って走り回ってるイメージだし、あまり人付き合いが得意ではないリンは、もっと個人で出来る仕事を選ぶと思う。ホラ吹き犬子が教師ってのも乗れないな。ま、これは自分のイメージであって、他にもいろんなイメージを持ってるファンがいたと思う。 人気のある作品だけに、制作側の押し付けとそういう視聴者が持つイメージとの齟齬が、鑑賞する上で妨げになるとは思わなかったんだろうか? さらにストーリーが絶望的に練り込み不足のご都合主義。 土地を開発してキャンプ場作りをするのはイイよ、でもそれがいくら企画の発案者だからと言って、20代半ばの女のコに全て一任されるわきゃないわな。山梨県庁はアホ揃いなんか? 失礼すぎるだろ。www さらに縄文時代の遺跡が出た? そりゃ一大事だぜ?! 発掘、研究がそんなに短時間で進むワケは無いし、尚更経験の浅い女のコには任せられないし、いくら「私達、遺跡と共存できるキャンプ場を作りますぅ!」などと言ったところで、「おお、そうか。じゃあ任せよう!」なんてなるわきゃない。仕事ナメんな!www あと、笑っちゃったのは、なでしこが「今日の富士山」とか言ってメールで写真送ったら「ふ~ん、東京からも見えるんだ」って……。 いや、見えますよ。東京から富士山はあちこちから見えますが、言うに事欠いて秋川ってのは。www まあ確かに東京ですけどね。そりゃ見えるでしょうよ。だって秋川だもん。www 東京ナメんな!wwwww ……と、楽しみにしてただけに、ファンとしてはいろんな面で残念な がっかり映画 でした。orz[DVD(邦画)] 4点(2023-06-15 21:39:01)《改行有》

2.  映画 深夜食堂 自分的には、原作を読んでいて、TVシリーズも全て見ているからこの点数。6点です。 初めてこの映画だけを見るなら、5点くらいかな? 原作云々というよりは、TVシリーズの劇場版といった感じ。 そして、おそらくは多部未華子がメインゲストで彼女のエピ『とろろごはん』が一番長いし最もTV版『深夜食堂』らしい話。 3話目の『カレーライス』の話は、ちょっとクドいかな。 東日本大震災から3~4年目であった当時、震災をネタにするというのはかなり気を遣う面倒なところがあったとは思うんだが、その面倒を圧してまでやるほど面白い話か? というと、ちょっと疑問に思う。また、菊池亜希子が多部未華子と似ていることに驚いた。PもしくはDの好みの顔なんでしょうか?w いや、それにしても……最後10分でちょっと顔を出して全て持ってった田中裕子!www ズルいっ!www 唐突な「かっち割りいかがっすかぁ~」で思わず噴いた。w 名女優とまでは思わないが、さすがの存在感です。[DVD(邦画)] 6点(2021-06-26 17:19:05)《改行有》

3.  HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス 正直、2作目は要らなかったな。 こういう色物はインパクトが勝負。その点で1に敵うはずも無く、さりとて他に1を超える工夫があったわけでもなく……。 真面目に馬鹿をやるってのは1回だから良いのであって、何度もやられると「他にヤルことあんだろ?」と思ってしまう。 これが『ヨシヒコ』シリーズのように肩の力の抜けたTV番組なら、多少ユルくても「それもアリか」と思えるのだが、これだけ気合の入ったバカを大真面目にやられると観る方もそれなりの期待をしてしまうわけで。 今回は、衝撃度は言うに及ばず、話もギャグもパロディ部分も、そして役者陣の演技も、残念ながら1に及ぶところではなかった。 まあ、それだけこの作品とこのスタッフに対する期待が高かったってことでもあるんだけれど。 ともあれ、色物こそ引き際が大事と痛感した作品。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-12-27 22:57:42)《改行有》

4.  エスパイ いやぁ、薄い。w ぺらっぺらに薄っぺらい。www 40年近く前の作品であることを差っ引いてもスカスカなストーリー。他のレヴュワーの皆さん書いてらっしゃるが、見所と言えば由美かおるの美事なロケット型オッパイのポロリシーンのみ! 何と悲しい映画でしょう。www  それにしても、いつも思うことがある。この手のSFやファンタジーは、監督のイマジネーション能力に尽きると。スター・ウォーズシリーズが、なぜあのチャチで陳腐なストーリーにも拘らずウケるのか? それは、常に時代の最先端の画を見せてくれるからであり、観客の期待以上の宇宙に連れて行ってくれるからだ。 それに比べて、この映画やハリ・ポタシリーズを観ると福田監督やクリス・コロンバスの凡庸なイマジネーションが如何に映画をつまらなくしているか痛切に感じてしまう。せっかくの超能力合戦や魔法というおいしい素材が、予想の範囲内、どこかで見たことのあるチンケな表現でしか描かれない。  まあ、今現在ならば、CGでハリウッドに敵わないのは仕方がない(まあ、それにしても日本らしいアイデアと工夫で勝負してほしいものだが)。しかし70年代と言えば、特撮=日本だった時代である。特撮日本がこんな映画を『日本沈没』に続くSF大作と称して、恥ずかしげもなくリリースした事が恥ずかしい。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-02-28 11:33:09)《改行有》

5.  SP 野望篇 まだ連ドラでOAされてた頃、友人に「話題になってる面白いドラマがある」と聞いて『SP』を観てみた。なるほど確かに面白かった。  が、しかし…。しばらく後に、私と友人は衝撃の事実を知ることとなった。  私たちは『SP』をツッコミ処満載のコメディだと信じて観ていた。TVに向かって「なんでやねん!」とか「んなアホなっ」とツッコミながら観るドラマだと。テロリストが病院を占拠するエピソードなどは、腹を抱えて笑ったものだった。  だが! 世間ではコレをマジな刑事アクション物として観ていたらしいのだ! いやぁ、ショックでした。こんなリアリティの欠片もない荒唐無稽な話を、よくもマジで観られるもんだ。w  で、この映画も、冒頭からリアリティなど全く無視。見た目だけは派手だけれど、中身はぺらっぺらに薄っぺらい。停車車両の上を走る? んなアホな。w 特殊警棒を使うのに奪われない&落とさないようにストラップに腕を通す基本中の基本すら無視。w しかも警察としての組織力など無いも同然のストーリー展開。襲撃を受けた要人抱えて、応援も待たずに現場から動くバカいるかよ? こんな奴らがSPだったら、マル対は生きた心地がしませんぜ。 「残念だよ、本当に残念だ」ってのは観客のセリフだぜ、堤さん。[CS・衛星(邦画)] 2点(2012-03-07 19:04:46)《改行有》

6.  SP 革命篇  この『SP』というドラマ自体が、リアリティの欠片もないバカドラマであるということを踏まえて観れば、TVシリーズ&野望篇と比べてそれなりに良く出来ていたんじゃないかな。  脚本は……、まぁ政治への愚痴ですわな。w 多少共感できるところはあります。w  が……、ドラマ内において、あれだけのコトをやらかす動機としては弱いかな。特に尾形の動機は単なる私怨だしね。その他の人間の動機も、一応触れられてはいるのだが、描き込みが浅いのでイマイチ印象に残らず、わかりにくい。さらに、説明不足から公安の動き、上層部の動き、革命派の動きなどなど、全部ぶつ切りでわかりにくい。だから全体像がぼやける。早い話、組織や連携の描き方が下手なんだな。  おまけに、金城氏はよほど『ホームアローン』が好きなのか、今回も有り得ない脱力バカトリックが出てきて、TVシリーズの病院占拠のエピを彷彿させる。いやはや……手摺に掴まったらカッターの刃とか、撒かれた紙を踏んだら糊で滑ってスッテンコロリンとか……本気か?! 「もうツッコむのも飽きたよ!」とは、こっちが言いたいよ、よう子ちゃん。  格闘アクションだけは、誰が監修したのか、かなり良くできている。でもねぇ、実はそれも大きな勘違いなんだよな。よく日本映画は、誰それが「吹き替えなしでハードなアクションに挑戦した!」とかいうのを宣伝文句にしてるけど、観客にとっちゃどーでもいいのよ、そんなのは。ダブルであろうが、カメラワークのトリックであろうが、作品の中でそれなりに見えりゃそれでいいの。そんなことより、ストーリーをしっかり練れよ、いい芝居しろよ、面白い作品作れよ、と。力の入れどころが違うだろ? と。[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-03-07 19:02:37)(良:1票) 《改行有》

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