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プロフィール |
コメント数 |
442 |
性別 |
男性 |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした) 単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。 |
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1. 映画 聲の形
植野は恐らく極度の「偽善ぎらい」なんでしょう。私がそうだから、そう思いました。人を鬱陶しいとか嫌う気持ちがありながら、それを隠して表面上は良い人ぶるのを良しとしない。そして偽善を押し付けてくる様な人には激しく反発する。偽善よりは反論・攻撃の方が、相手に「正直」で正しいのではないかとさえ考える。まあ理解はされにくいでしょうね。
でも同調圧力が激しく 建前ばかりの日本社会で生きていく上での、ささやかな抵抗であったりするんですよ。
見ていて「痛い」映画であるけれど、見る価値のある映画だと思いました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-06 00:06:36)《改行有》
2. 炎上
いまいち主人公の切羽詰った思いが感じられませんでした。三島文学が好きでないことも、低い点数の原因かもしれません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-16 19:50:57)
3. 駅 STATION
映像と出演陣は一流。内容は映研サークル並です。
時間をさかのぼらせたり 戻したりする手法は、それによって通常の進行より盛り上げるためにあるのです。この映画はただぶつ切りにして、順番入れ替えただけに見えます。まあ繋ぎなおしても5点止まりの話ですが...。全く意味不明のシーンもあります。
あーー、一流の役者がかわいそうでならない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-12-31 00:40:35)《改行有》
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