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プロフィール
コメント数 610
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  N号棟 《ネタバレ》 遅まきながらやっと見ました。遅くなった理由は単に「つまらなそう」に見えたから。 これ以上遅くなると上映自体が終わると言う段になって「ホラーファンとして見なくて良いのか?」と言う怪しげな囁きが聞こえて来たので、諦めて劇場に行きました。 結果、想像通りつまらなかったです。ストーリーがほぼ支離滅裂、かつ共感できるキャラが皆無、と言う事で終始口ポカンの状態でした。こいつら明らかに変さ満開の連中相手に何であっさり洗脳されるのか?そこに納得性が全く無く「んー、馬鹿だからだな」と強引に納得するしかない。主人公の終盤の行動も全く意味不明で「これ、撮ったフィルムを適当に繋ぎ合わせただけじゃないのか?」と思うしかなかった。この手のホラー映画のラストに唐突に流れるラップ調の音楽も「そうか、これはラップ音に引っ掛けたのか。しょーもな」とこれも強引に納得したのでした。と言う事で、それなりに見た価値はありましたよ。それなりに、ですが。[映画館(邦画)] 4点(2022-05-12 00:44:04)《改行有》

2.  映画 聲の形 《ネタバレ》 原作既読。原作はマガジン掲載時に編集部で激論が交わされたくらいの壮絶な描写だった。だから劇場版公開にあたって長らく見るのをためらっていたのだが、思いの外評判が良いことと普段障害を抱えた人の事を微塵も考えていない自分への戒めも込めて見ることにした。 結果見て正解でした。製作者の真摯な姿勢がよく伝わった。2時間強のドラマにする為にエピソードの簡略はもちろんあるが、骨子はほぼ原作通り再現されている。原作では6巻の描写がとりわけ凄まじく絶対にドラマ化不可能だと思っていた。私が劇場に足を運ぶのをためらっていたのは、ここを見るのがつらすぎるからだった。しかし、劇場版はここをうまくマイルド(と言えるほどではないが)で控えめな表現にしていた。 本作は石田将也、西宮硝子、2人の再生のドラマであるが、劇場版では石田に焦点を当てることでよりシャープなドラマとなった。文句なしの良作だと思う。[映画館(邦画)] 8点(2016-10-30 18:16:57)(良:1票) 《改行有》

3.  映画 ビリギャル Amazonプライムにて鑑賞。有村架純、超絶可愛い。あまりに可愛すぎてそれ以外全く頭に入らなかった。もう一回見れば機能不全家族の情景やら色々頭に入ってくるかもしれないが、とりあえずいいです。可愛いだけでも。[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-02 00:54:24)

4.  エヴェレスト 神々の山嶺 《ネタバレ》 原作既読。本作はまず公開時期に一言言いたい。去年のエベレスト3Dの後追い公開。これでは急ごしらえのバッタもんにしか見えない。内容は全く違うのに。本作は山に取り憑かれた男たちの狂気的なドラマだ。だが、映画からはその凄さが全く伝わってこない。序盤から中盤にかけての印象的なドラマが全て回想シーンとしてあっさり流される。あのグランドジョラス滑落からの生還は原作では最もインパクトのあるドラマだったのだが、それすらあっさり流されて羽生と言う男の凄さが伝わってこない。「足が動かなければ手で歩け。手が動かなくなったら指で行け」から始まる原作で最も有名なセリフをバックにヨタヨタと歩くラストはやはり全く響いて来ないのでした。[映画館(邦画)] 4点(2016-03-20 10:47:41)

5.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 エヴァンゲリオンが新劇場版として「エンタテイメント指向を目指す」とした、その一つの到達点を示す傑作。そして旧作のファンからエヴァを知らない一般の人まで含めて万人に「面白い」と言わしめた稀有な作品。マニアックな設定はちゃんと残しつつ、そう言った設定を知らない人でも楽しめるド派手な戦闘シーンの数々。そしてクライマックスの感動。庵野監督の作品で人を選ばずお勧めできる唯一の作品と言って良いです。本作でここまで完成度の高い作品を作られてしまっては、次作への期待度も高まるばかりですが、むしろ残りの作品は蛇足と言った方が良いのかもしれません。[映画館(邦画)] 9点(2015-02-18 21:54:18)

6.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 この映画、力作だとは思うが残念ながら失敗作だと思う。 前半は良かった。変態仮面の登場とその後の主人公の苦悩(俺は変態仮面だが変態じゃない)は良く描けていた。 しかし後半の敵の変態仮面が登場してからはテーマがあさってにすっ飛んでしまった。 この敵が筋金入りのド変態で嫌悪感しかわかないレベル。確かにこれが真の変態の姿だろうが、誰もそんなものを見たくて来ているのではないのでは?主人公も敵から「お前はノーマル仮面だ」と言われてなぜ落ち込むのか理解不能。結局、ただの変態合戦になってしまい、前半の主人公の苦悩はどっかに行ってしまっていた。 オープニングとエンディングはカッコ良く出来ていたので、残念です。[映画館(邦画)] 5点(2013-06-03 00:21:35)《改行有》

7.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 うーん、1本の映画としては落第点です。シリーズ物の第3作としても落第点。 とりあえず「最後まで見てよ」かもしれないが、もし最後が素晴らしい作品に仕上がったとしても、ひるがえって本作が再評価される事はないでしょう。 と言うか、次作でうまく収拾を付けるのは不可能なような・・・。 ストーリーの詳細解説はマニアに任せるにしても、ビジュアル面でもう少し見所があれば良かったのですが、唯一の見所が冒頭の6分だけではこれも高評価は難しいです。ヴンダーなる空中戦艦もやり過ぎ。エヴァの作品世界をぶち壊したとしか思えません。キャラの作画も若干荒れてたなぁ。序、破と比べて全体的に練り込み不足の感は否めません。最後なんかは「えっ?これで終わり?」と思いましたよ。尺も足らないのでは? 残念な出来。 まぁ次作も見ますがね。ここまで来た以上は。エヴァファンはありがたいね。[映画館(邦画)] 3点(2012-12-08 22:09:24)《改行有》

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