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プロフィール
コメント数 577
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 《ネタバレ》 ありがちなボーイ・ミーツ・ガール系の映画ですが、詩集から引用した台詞の数々は目新しいし、とにかく音楽が雑多な感じで、「ミクスチャー」な映画、とでも言おうか。ストーリーよりは、映画の表現の仕方は好き、そんなところ。 主演二人の何か諦めたような空虚な雰囲気も、本作の在り方によくハマっていたように思う。 東京と田舎、そして生と死、、いくつかのエピソードが淡々と流れていき、ぼんやりと眺めていたら、田舎の星空は美しいけど、東京の汚れた夜空に浮かぶ美しい光の群れも悪くはない、、そう気づいた。彼ら都会の底辺をさまよう希望 (一つ一つ) を光りに例えて、二人交わればさらに夜空を明るく照らし出す、、表題の意図はそこにあるのかもしれない。「青色」ってところが、またいい。いずれにせよ、映画から一つでもインスピレーションを感じれば、観たことの価値はある、と思ってる。 個人的には、観ていて何度か思い出したのは、ウォン・カーウァイの香港映画。実際、夜の都会の撮り方 (画作り) とか映像美は意識してるように感じた。[映画館(邦画)] 7点(2023-09-20 23:15:03)

2.  駅 STATION この頃からだよなあ、北海道を舞台に降旗監督と山田洋次監督による高倉健さんの争奪戦が始まったのは (笑) 前半の犯罪サスペンスに対して、後半はワケあり中年男女による北の国からさすらい恋慕情編、、となっていて、よくよく考えれば無茶苦茶なストーリーですが、高倉健さんを観て、何かしらを感じるべき映画、もうそれだけでいいのかもしれません。特に、名カメラマン木村大作氏による駅舎の寒々しくも美しい雪の風景が、健さん (の孤独、力強さ) を十分に引き立てています。 その健さんと倍賞千恵子さんが赤提灯でしみじみ飲めば、まさに演歌の世界ですね。私は、2022年の大晦日に観ましたが、年の瀬に鑑賞してよかったとしみじみ思えます。[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-05 21:53:12)

3.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 実話ベース、ということで結末 (合格) はわかっていますが、期待通りに進む展開がただただ心地よく、そして清々しい映画。 全体的に、キャラが魅力的でよかったです。さやかを演じた有村架純さん。偏差値30の金髪ギャル (死語) に完璧に成りきっていました。「そっち系?」← これ、好きでした (笑) ある意味では、一人二役、ですかね、お見事でした。そして、もう一人の主役と言ってもいいだろう、坪田先生 (伊藤淳史)。なんだか、彼を見ていたら「奇跡の人」のサリバン先生を思い出しちゃった。だから、さやかにとって、「合格」ではなく、あなたに出会ったことが本当の奇跡かもしれませんね。  もちろん、映画としてはスポ根の勉強版で「努力」がテーマではありますが、裏テーマとして、コミュニケーションの重要性、を描いたものと思っています。坪田先生とさやか、教師 (たち) とさやかの母、さやかと母。この物語を前進させ、局面を打開していたのは、いつだってこの関係による面談や対話によるものでした。(ネットやケイタイではないところに、大きな意義がある) 反対に、野球狂の父と弟の関係は、一方通行の人間関係 (コミュニケーション不全) であり、つまり後退の象徴ですね。この奇跡の裏側には、個人としての「努力」があり、そして人同士の「対話」があった。 人と人とのつながり、その人間関係がますます希薄な今だからこそ、この物語は人々の心に響いたのではないだろうか。[DVD(邦画)] 7点(2021-10-26 23:38:12)(良:1票)

4.  映画 深夜食堂 漫画とTVシリーズを観たことがなく、ふらりと立ち寄り本作からの鑑賞です。「めしや」は、そんな一見さんの私でも入りやすいお店でございました。 さて、感想。 【ナポリタン】 鉄板に、卵を落として、ナポリタン。これは斬新だ。上に目玉焼きをのせるばかりが能じゃないね。(私がそう) これ、真似しよっと。 【とろろご飯】 続・と合わせて二作まとめて観たけど、このエピソードが最もよかったです。唯一、映画らしいと言うか (笑) やはり多部ちゃんの存在感ですかねぇ。(臭いじゃなくて) 【カレーライス】 ストーリーはさておき、マスターのカレーライスを食べて、彼女が作ったあの味と同じだ、って無理がありません? カレーは誰が作っても意外と似てしまうものだし、それならそれでマスター秘伝の「レシピ」を知りたかった。(うるさい?) 【総評】 20年ほど前、「ゴールデン街」を抜けた明治通り沿いで勤務していた時代があるので、見覚えのある風景はどこか懐かしい感じがした。当時はまだ若くて無難なお店でばかり飲んでいたが、今思えば、こういうディープなお店にもっと通っておけばよかった、と少し後悔もしている。 映画としては、確かにTVドラマ調であることは否めませんが、「めしや」で飲んでるつもりになって、食・会話・雰囲気を彼らと一緒に楽しめたら「吉」なのかと。 コロナ以降、残念ながら馴染みの居酒屋にもほとんど行っておりません。マスター元気かなぁ? などと思いつつ、久しぶりに居酒屋気分を満喫させていただきました。[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-06 22:04:56)

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