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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 永い言い訳 《ネタバレ》 見終わった後に、題名がじんわりと響いていく。主人公は子供たちと触れ合う中で、「言い訳」の心を保っていたが、それも未送信のメールによって破壊される。最後は、このメールがきっと回収されると思っていましたが、されないとは・・・いい意味で裏切られました。陽一くんもキレそうでキレなくて、本当に真っすぐな感じが良かった。事故の後、トラックで帰る父子を見送る時、ようやくやめるんです。「言い訳」を。いずれにしても、本木雅弘はすばらしかった。さすがです。[インターネット(邦画)] 8点(2019-05-05 01:34:16) 2. 何者 《ネタバレ》 スピード感があって、一気に観られた。それは、どこかしら自分の奥底の暗い感情に受け入れられるものがあるのかもしれない。この類の話は社会に出てもあります。分析屋さんどこにでもいますね。就活2度目、その目線で冒頭から観ると、主人公の違和感がしっくりきますね。[インターネット(邦画)] 7点(2019-09-23 21:31:24) 3. 七つの会議 原作既読。主人公はイメージが違うかなぁ。描き方も含めて、リアリティに欠けます。内容は面白いですけど、日本の会社ってイチイチ内輪の問題がついて回ると思いながら観てしまった。[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-08 21:54:51) 4. ナミヤ雑貨店の奇蹟 全体的に中途半端なファンタジー映画に感じた。ストーリー事態は面白いと思うんだけど、なぜだろう?イマイチ入り込めなかった。手紙の奇蹟に期待しすぎたのと、主人公含めた3人の存在感が薄いのが残念。[インターネット(邦画)] 5点(2020-01-07 21:59:49) 5. 長い長い殺人 《ネタバレ》 正直、退屈だった。内容も目新しい事なく、際立ったキャラもいない。序盤にでてきた目撃者(お金渡そうとした女)は何だったの?説明あった?[DVD(邦画)] 3点(2009-01-18 20:13:49)
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