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プロフィール |
コメント数 |
63 |
性別 |
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自己紹介 |
最近の映画館通い
★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 ★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 ★ 「イン・ハー・シューズ」 ★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」 ★ 「ミュンヘン」
映画館は居心地がよい。
あ、おすぎに騙されて買った 「オリバー・ツイスト」の前売りチケット 黴が生えてるかも・・・ 本を読んだり、映画を観たりして 言葉が溢れてくる。 溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。 仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。 元気にやってますー! 自宅のPCをたちあげないのは、 眼精疲労とか言ってたけどー なんか、ローガンになりかけの人って、 眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー? ガーンッッッ!おーまいがー!
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1. 肉体の門(1964)
《ネタバレ》 中学か高校の時、昼間にTVで放映されていたのを見た。鈴木清順氏といえば、その頃よくTVに出演されていたのであぁあの監督さんの作品か…とぼんやり見ていたけど、戦後赤線地帯の娼婦達が主人公で、過激なリンチあり濡れ場ありで腰を抜かしそうになった。娼婦達5人の色分けされたドレスと背景の鮮やかなコントラスト、同じシーンなのに背景や場所までいきなり変わってしまう展開で画面に釘付けだった。たしか主人公の野川由美子演じるマヤの魂を救おうとする黒人の牧師がいた。切なく印象的だった。映画は役者や原作で選ぶ単純タイプなので、監督で映画を選ぶことは今でもほとんどないが、私にとって名前と顔と作品が結びついた監督は、黒澤明氏に次いで鈴木清順氏が2番目となった強烈な作品。8点(2004-02-16 00:40:39)
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