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プロフィール |
コメント数 |
618 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きな映画】 ★ヒューマンドラマ系 ★恋愛 ★コメディ ★推理・サスペンス・法廷 ★アニメ ★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。
【苦手な映画】 ×ホラー・スリラー ×暴力系・ヤクザやヤンキー系 ×アクション ×アイドルが主演 ×ハードボイルド ×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画 ×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画 |
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1. 寝ずの番
《ネタバレ》 冒頭で、木村佳乃が師匠におめこを見せる・・・・・なんて書き方をしたら、下品だセクハラだと大騒ぎする輩が増えた世の中、おめこをエロよりも笑いのネタにしてしまう上方の気質をうまく表現していたと思います。通夜の台所で茂子がまじめに「あんなことしてショックで死期を早めたのでは?」で多香子が吹き出し、美紀が「あー、おそその話!」で、あーちゃんが吹き出すシーン、面白過ぎてここだけ何度も見返しました(笑) これ、松鶴師匠と一門(上方落語界)をイメージしているのでしょうが、安易に関西の芸人や落語家をキャスティングせず、演技力のある俳優を中心に据えたのが正解でしたね。ただ、堺正章が尼崎の鉄工所の社長というのは無理があるというか、関西の人なら「ちゃうちゃう!」とツッコんだのでは?(笑) 通夜&下ネタばかりで、さすがに途中からは飽きてきたものの、関西人の面白さを俯瞰的にうまく捉えていたのは、中島らものセンスでしょうか。若い頃には「しょーもない。笑えんわ」と思っていた艶笑噺の粋、少し理解できた気がします。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-02-24 21:56:15)
2. 猫の恩返し
話そのものは薄っぺらい内容でしたが、気楽に最後まで楽しめました。バロンやムタ、猫王など、魅力あるキャラクターが多く、何気ない町の様子なども、子供目線には素敵でワクワクするような描き方で、そのあたりはさすがだと感じました。子供と気楽に観るにはちょうどいい作品だと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2013-07-20 19:15:59)《改行有》
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