|
プロフィール |
コメント数 |
176 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
|
1. のぼうの城
《ネタバレ》
軽ーいタッチの娯楽映画。
大幅な誤解を伴う内容ですが、ちゃんとした興味のきっかけになる可能性はゼロじゃないし
歴史に興味がない人が、へー戦国時代って面白いじゃんって思うきっかけになれば、まぁ、せめてもの。。。
端役まで強力な演技派が固める中、三成が残念すぎる。
この歴史解釈なら、甲斐姫を出す必要はあったのだろうか。
その後の消息を伝える蛇足なナレーションと演出は必要だったのだろうか。
水責めの目的は洪水じゃないよw
などなど、きりがない。
せっかくの演技陣。予算。CG。
せっかくの忍城合戦。もっと骨太に作って欲しかった。。。[インターネット(邦画)] 4点(2017-12-29 17:11:06)(良:1票) 《改行有》
2. 逃がれの街
《ネタバレ》
初めて見たのは小学生のころだったと思います
汚いくて嫌な大人たちに憤りを覚え
綺麗で優しい心の持ち主なのに
いぃーち、にぃーい、さぁーん、と数えながら空に向かって銃を放ち
そして撃たれ逝く主人公への理不尽に衝撃を覚えました
盗作という意味ではありませんが
クリントイーストウッド監督は、この作品を知っていただろうと
今でも、信じて疑ってません
それなりの数の映画は見てますが
ラストの、いぃーち、にぃーいは
本当に記憶から消えることのないシーンのひとつです
しかし小学生の分際で、この映画に共感するとは
まぁ、ませた子供だったことですなぁ[DVD(邦画)] 9点(2016-08-04 04:43:24)《改行有》
|