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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 破線のマリス 《ネタバレ》 ラスト驚きましたー。・・冷静に考えれば、キャストがストーリーの為の駒になりすぎているし、展開も驚かせる為のものになっちゃってるんですが・・どーにも驚きました。ゾッとしました。6点(2004-07-30 15:30:25) 2. バトル・ロワイアル メッセージ性も、エンターテイメント性も入れやすい原作だと思う。ま、原作は変なメッセージがない淡々としたトーンがよかったけど(ラストに向けエンターテイメントとして昇華して行くけど)。・・でも映画はどっちも描けない中途半端さだった。残念。3点(2003-11-08 23:27:30) 3. 発狂する唇 んー続編もでるんだ?んーこういうバカさってあざとすぎないかな?酒飲んで、男友達と見るんならつまらなさに笑えるかも。1点(2003-11-06 17:34:30) 4. 裸のランチ 原作よりも行間を読ませるような判然としない映像体験。クローネンバーグは、不快感や嫌悪感をど真ん中に据えて映画を撮れる第一人者。変態、キ○ガイ、ジャンキーをどかっとメインストリームに見せちゃう。だから、ほんのちょっとでも納得できると、こういう妄想、幻覚、持つやつ見るやつ他にもいるんだって小さなうれしさと、大きな嫌悪感が得られちゃう。でもなぜか見ちゃうんだよなー。。拡大解釈すればマイノリティー賛歌。。5点(2003-11-06 11:30:59)
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