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1. バイオハザード ディジェネレーション バイオハザードシリーズ初のフルCG長編アニメーション。面白くなかったワケではないんですが、特に印象も残らなかった映画でした。 しかしCGは人の肌の質感まで表現できていてリアルでした。いやむしろリアルすぎて気持ち悪かった程でした。子供に至ってはほとんど人間ぽいのに目だけアニメチックにでかいので凄い怖かったです。ゾンビより怖かったです。 DVD特典のギャグ映像集のレオンはかなり笑いました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-27 14:10:05)《改行有》 2. 阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 老若男女悩みを持っている人が電車に乗り、その中で会った人とささやかな交流をして癒やされて笑顔で降りるという話。癒された人が他の人に声をかけて、またその人が癒されて…と負のスパイラルならぬ正のスパイラル?が続くのでこれはそのままどっぷりはまっていってほしいですね。人見知りする私としては非常に勇気をもらった映画でした。[DVD(邦画)] 7点(2012-05-09 12:50:04) 3. 半分の月がのぼる空 《ネタバレ》 内容自体は難病モノのよくある話なんですが、この映画にはあるトリックが隠されていて、それに見事にだまされました。映画の始めである手法が変わってると思っていたのですが、なるほどそういう事だったんですね…。そして終盤はじわじわと感動の波が押し寄せてきて、ある物に隠されたある言葉のくだりで泣いてしまいました。これは見終わった後、もう一度見てみたくなる映画です。[DVD(邦画)] 9点(2012-05-08 10:56:43)(良:1票) 4. パレード マンションに男女4人で共同生活。一見親密そうに見えますが、『この場所を荒らすような厄介な問題を持ち込まない』という暗黙のルールが成り立っているのでお互いに一歩引いたアンバランスで奇妙な関係が築き上げられています。これは現代の若者の人間関係を描いていて、共感してしまった人は“危ない”らしいです。どうやら私は…“危ない”らしい…[DVD(邦画)] 7点(2012-05-07 10:52:00)
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