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プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  武士道残酷物語 この作品の構成にはとにかく驚きました。現代から武士の時代、武士の時代から現代へと物語が連なり、その全てに同じテーマが組み込まれ、一つの物語が終わるたびに胸の痛みが深まっていきました。上下関係の厳しい我々が住むこの島国は、昔から平等なんてものはなく、常に下の者は上の者の命令に従い、忠誠を誓わなければならない。この作品を観てつくづく腹が立ち、どうすることも出来ない現実に憤りを感じました。主人公が背負う苦しみが痛いほど伝わってきて、見終わった後叫びたい衝動に駆られました。これほど強いテーマとメッセージを込める事に成功している今井監督を僕は心から尊敬します。[ビデオ(邦画)] 9点(2007-07-01 22:03:04)

2.  武士の一分 《ネタバレ》 この映画を作った山田洋次監督が、木村拓哉さんと檀れいさんを通して何を伝えたかったのか…それはまず間違いなく“愛”でした。目で見て確かめる事のできない形のないものを、様々な方法でこの映画を見ている者に伝えようとする、その山田洋次監督の熱い想いに深く感動しました。[DVD(邦画)] 9点(2006-12-22 00:45:47)

3.  フラガール 泣きました。とにかく泣きました。これでもかってほど泣きました。感覚で言えば、半分くらいの時間泣いていたような気がします。映像の美しさに涙し、役者の演技に涙し、ストーリーの素晴らしさに涙しました。そして、観客の多くが一体になって映画を楽しみ、また涙しているその空気にも感動しました。左隣に座る老夫婦のすすり泣く声や、右隣の強面のおじさんが涙を拭う姿が視界に入り、また涙しました。観客の思いを一つにしてくれる映画です。ひさしぶりに、映画館の巨大なスクリーンで映画を観る事の醍醐味というか素晴らしさを痛感させられました。できればまた映画館へ足を運び、あの感動をもう一度味わいたいです。[映画館(邦画)] 7点(2006-10-02 03:27:49)

4.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 極端な演出が多い今村監督ですが、僕はこれこそ映画的だと思います。わかる筈のない殺人鬼の心理を描く上で、何をリアルに描き、何を映像化するかは非常に重要だと思います。殺人を犯すシーンと、殺人シーンを見せず犯した後のシーンだけを見せるシーンの二つを描く事で無駄を無くし、それでも殺人をしたことはしっかりとわかる。脚本の上手さが見られます。言葉巧みで頭の良い殺人鬼の逃避行を描く上で、なぜ男が殺人鬼になったかをはっきりとさせなければ結論には決して至りません。父への反抗意識か妻への嫉妬か、はたまた、ただの生まれもっての殺人鬼だったのか。それは殺人鬼に直接聞いてみなければ決してわかることではありませんが、観客は見終わった後、何となく男を理解することができます。強い意思を持っていた少年時代。そして父を理解できなくなった事により道をそれていく青年時代。すべてがしっかりと描かれており、殺人鬼の男が何かを語らなくとも伝わってきました。緊張感を絶やさない演出力、緊迫感と臨場感を生み出す映像。素晴らしいです。殺人鬼を必死で理解しようとした今村監督だからこそできる映画だと思いました。「あんたを殺しておけばよかった」殺人鬼が最後に口にした台詞。それは父を殺すことが出来なかった男の真の弱さがひしひしと伝わってきました。[映画館(字幕)] 8点(2006-06-17 20:48:47)

5.  ぷりてぃ・ウーマン 趣味や生きがいさえあれば、人は100歳だろうが18歳だろうが美しく輝いていられる。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-01 23:08:14)

6.  風船 半世紀前の作品とは思えないほど、現実的で現代的な作品。お金の力や権力などが渦巻く暗い世の中で、珠子の純粋な心と優しさが胸に響き、心が洗われたような気がします。7点(2005-03-08 10:38:25)

7.  blue 冒頭から理由のわからない違和感があった。それが何なのかわからずただただ観続けていた。その違和感の理由が突然わかった。それは物音が異常なほど大きく聞こえた。コップをテーブルの上に置く音、マッチの火を点けるときの音、そして二人の会話。全てが静けさの中の小さな音で、それがふつうの映画にはない異常な程の静けさの中で大きく聞こえた。それにストーリーの中で節目になる大切な時だけに流れる音楽が、すごく綺麗で、静けさを決して失わない美しい音楽だった。その音楽がこの映画の静けさにうまく混ざり合っていて、心を何度も揺さぶられた。そして二人の澄み切った心が、あまりに切なくて綺麗で、最後の海のように青々としていて、ずっと眺めていたくなった。日本の映画だけにある“静けさ”という名の特権。 まさに“blue”だ。9点(2004-08-21 18:43:56)(良:1票) 《改行有》

8.  フラッド 悪くわないけど~...う~ん...そんなに...あれだな~...6点(2003-01-30 16:00:32)

9.  ファイナルファンタジー なんだあの透明な物体は・・・?最後までちゃんと観たけど わからなかった・・・これは俺の理解力がないからなのか? 俺はバカか?ん~・・・0点で。0点(2002-12-08 21:00:37)《改行有》

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