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プロフィール |
コメント数 |
1459 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28) |
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1. 蛇のひと
《ネタバレ》 序盤はテンポよく物語が進み、「上層部からの情報は誤報だろう。部長の自殺と今西の失踪の関連は?本当は何が起きたのか?」とミステリーとして期待感十分に観ていました。
ところが、話がある程度核心に近付きつつある辺りからスピード感が失せてしまい、しかも今西の人物像がレクター博士ばりのマインドコントロールの妙手の如く描かれて来て、微妙な雰囲気に包まれてしまいました。
今西は何を目指して生きて来たのか?これからどう生きて行くのか?そこにあるのは善なのか悪なのか?そして、結果として陽子は今西を救ったのか?それとも結局は操られているだけなのか?
決して面白くないとは言わないのですが、キーマンである今西の生き様というか在り方、そしてヒロイン陽子の在り方に、今ひとつ理解が及ばず観た後にモヤっとした印象だけが残りました。横領事件が結局単純に隠蔽されたのかも含めて。
それにしても何故今西を関西弁キャラにしたのだろう?成功しているようには思えないのですが?-1させていただきます。[インターネット(邦画)] 5点(2023-09-22 11:58:44)《改行有》
2. ヘブンズ・ドア(2009)
長瀬君ファンのための作品?なのかなぁ…元ネタというか、ドイツ版を未見なので何とも評価しにくいです。あ、別に比較しないでもいいのか?
ちょっと悪ノリし過ぎかな?そりゃね~だろ!みたいなカットが多過ぎますね。テーマがどこかに行ってしまった感じが途中からなきにしもあらず。
ストーリーも十分先読み可能だし、だから、ラストもイマイチ感動しなかったかな?
強いて収穫はと言えば、福田麻由子君の熱演。彼女の素の喋りとのギャップって、なかなか凄いと思います。[試写会(邦画)] 5点(2009-02-08 20:51:43)《改行有》
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