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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ポストマン・ブルース 最高におかしくて、切ないSABU監督の快作だ。偶然が偶然を呼びさらに偶然が重なって脱線していく郵便配達員の男の運命を個性的なキャラクターを散りばめとてもユーモラスに描く。そしてそこから主人公の運命への疾走とともにとても切ないラストへと昇華させていくストーリー展開が見事。9点(2003-06-05 01:07:22) 2. ホーホケキョ となりの山田くん この作品が製作発表された時には「なぜジブリが!?」と悲観的だったんだけども、実際に見てみるとこれがなかなかの秀作だった。内容はそのまま「となりの山田くん」なんだけどもそのテンポが実にほのぼのとしていて日常を愉快に描いていてとても楽しめた。アニメーションの質も実に高くてさすがジブリというものを見せてくれる。7点(2003-06-04 19:49:54) 3. ホワイトアウト(2000) アクション大作として頑張っているのは良く分かるんだけど、ハリウッドはもちろん韓国映画の足元にもおよんでないことがとても残念だった。まあ松嶋奈々子が大嫌いな僕にとっては彼女のあの演技だけで拒否反応があったんだけども。いい女優というのは性格の曲がった役でも魅力的に見せるものだ。松嶋はそのままただムカつくだけ。佐藤浩一は良かった。4点(2003-06-04 19:04:07) 4. 僕らはみんな生きている コメディ、サバイバル、アクション、ドラマといろんなエッセンスが盛り込まれていてとても楽しめる映画である。真田広之の熱演が印象的だ。7点(2003-05-29 18:09:41) 5. ポーラX 破滅的。あまりにも暗すぎて観るのが嫌になった。全体的に気持ちが悪い映画だ。2点(2003-05-29 16:18:38) 6. 鉄道員(ぽっぽや)(1999) 高倉健がさすがに渋くて魅せてくれる。とてもあたたかい映画なので素直に感動させてくれる。他の役者陣もなかなか味のある演技を見せてくれて感情移入しやすい。7点(2003-05-29 01:50:57)
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