みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マスカレード・ナイト 《ネタバレ》 前作との違いがあまりよく分かりませんが、続編なので良いのでしょう。豪華なキャストが次から次へと怪しげな感じで登場しますが、ちょっともったいないかなという印象です。さらなる続編も制作されるのかな??[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-04 21:28:38) 2. 麻雀放浪記2020 《ネタバレ》 この麻雀は何かが違う。最後の牌を一つ追加するのはいかがなものかと。最低限のルールの中でイカサマを駆使して勝負するのが、坊や晢の世界ではなかったのか。登場人物だけを借りたとんでも物語でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-11-07 20:48:39) 3. 麻雀放浪記 《ネタバレ》 戦後の日本の風景と、麻雀牌の効果音。なぜか心地良い。もっとひりひりするような博打シーン満載かと思ったけど、麻雀にフォーカスされるシーンはあんまりなかったかな。とりあえず、久しぶりに打ちたくなりました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-23 23:22:55) 4. マスカレード・ホテル 《ネタバレ》 ホテルの仕組みというか、裏側というか、そういうのが少し垣間見れたので良かったです。今度ホテルを利用する時はまた違って見えるかも知れません。作品自体はホテルパートだけで1本の作品を作った方がクオリティとしては高くなるような気がしましたが、原作ではホテルパートとミステリーパートがバランスよく構成されてるのでしょうね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-02-02 00:06:05) 5. 万引き家族 《ネタバレ》 この現代の日本には、働きたくても働けない人、犯罪を犯してでしか生きていけないと思い込んでいる人。そういった方々がある一定数いるのは頭では理解しているが、感情としてはそれを認めたくない自分がいる。どうしても公的支援が必要な人はいるのだろうとは思うけども。だからといって犯罪を犯して良いわけではない。被害者のいない犯罪なんてないのだから。現代の日本が抱える貧困や家族の問題を描いた作品ではあるが、答えは何一つ示されてはいない。胸が痛くなる作品である。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-01-02 03:52:56) 6. 真夜中の弥次さん喜多さん 《ネタバレ》 これは観る年齢によって評価が大きく分かれる映画だ。20代で観たなら面白おかしく観れたであろう。しかし、40を超えたおっさんが観るのは時間がもったいなく感じる。残された人生のうち、映画を観れる時間がどれくらいあるのか分からないが、少なくともこの作品を観てる場合ではない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-07-15 03:00:13) 7. まほろ駅前狂騒曲 《ネタバレ》 原作のシリーズは好きなんですけどね。主演の二人の空気感は素晴らしいですけど、お話の中身は薄っぺらいです。物語としていかがなものかというレベルです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-03 13:29:37) 8. 真夏の方程式 《ネタバレ》 夏休み感が溢れる映像が美しい映画です。少年に大きな十字架を背負わしてしまったのは残念です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-29 01:23:47) 9. 漫才ギャング 《ネタバレ》 漫才と一緒で深く考えずにテンポで楽しむ。そんな映画です。記憶には残らないけど、その瞬間瞬間は楽しめる。この映画に関してはそれで良いんじゃないのかな?[地上波(邦画)] 7点(2014-09-22 00:08:44) 10. まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 原作既読。原作のイメージとは当たらずとも遠からず。少なくとも観終わった頃にはしっくりきてます。ただ、原作の方はもう少しスピード感があったような気がしますが、本作はまったりと進んでいきます。まったりと進みますが、心地の良いまったり感です。映像化に成功した一時例といえるでしょう。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-08-12 22:25:08) 11. 真夏のオリオン 《ネタバレ》 日本は戦争に負けました。戦争を題材にしてお金を生み出す気持ちってどうなんでしょう。[地上波(邦画)] 4点(2011-02-05 12:31:27) 12. マリと子犬の物語 《ネタバレ》 犬はちっちゃな体に似合わず精一杯の愛をぶつけてくれます。うちの犬も病気で寝込んでいるときはまるで心配してくれているように片時も側を離れません。そんな犬を置いていくとなったら、自らの危険を顧みずに助けに行くのは当たり前のことでしょう。涙なくしては見れない感動作です。[地上波(邦画)] 7点(2010-03-05 19:49:29) 13. 舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 阿部サダヲさんのための映画。他の人では映画として成立しなかったと思われます。それにしても宮藤官九郎監督はどうして最後まで真面目に作れないのか。いつも途中からグダグダにしてしまっているような気がします。馬鹿馬鹿しい映画が見たいときにはもってこいですけど、映画を楽しみたいときには全く持って向いていない作品です。[地上波(邦画)] 6点(2009-11-30 23:59:24)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS