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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 万引き家族 《ネタバレ》 本物より偽物の方が勝っているなんてことはいくらでもあるし、このような疑似家族の絆も分からなくもないですが・・・もう一度見直したくなるような物語でもないと思いつつ二度見。 刑務所での接見シーンが印象的、 ♂「悪いな俺の分までよ」 ♀「あんた前あんだから・・5年じゃきかないよ」 ♂「でもよ」 ♀「私楽しかったからさあ・・こんなんじゃお釣りがくるくらいだよ」。 理不尽な過去を引きずっていてもこの感性、それ以外の場面も含めてこのヒロインの言動にとても心が動かされます。[地上波(邦画)] 8点(2019-07-22 21:51:39)(良:3票) 《改行有》 2. マイ・カントリー マイ・ホーム ミャンマー語ペラペラなのにつたない日本語、生まれ育ちが日本という肝の設定にもかかわらずミャンマーの人気女優にしか見えないヒロイン。慣れてくるに従ってストーリーの方にも入り込めるようにはなってきますが・・・[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-05-13 21:58:40) 3. 麻雀放浪記 《ネタバレ》 出目徳が死んじゃうけど九蓮宝燈で昇天するなら純正でしょ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-03-20 19:58:14) 4. 卍(1964) LGBTでない人が興味本位で作ったような作品。コメディかと勘違いするほどの可笑しさもあるけど、ラストはもう少し文学的にオチてほしかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-11-19 18:42:07) 5. 真夏の方程式 15年前の衝動殺人に今回の計画殺人、どちらも殺意に至る切羽詰まった動機が伝わってきません。ミステリーより感動に重きを置いているようですが、最後の延々と続く感動シークエンスも空虚に映ります。小説も無理っぽかったような記憶があるので原作の問題ですか。[地上波(邦画)] 5点(2016-03-27 01:09:43) 6. 魔女の宅急便(1989) また見てしまいましたが、ジブリ作品の中では相変わらず普通でした。[地上波(邦画)] 6点(2016-02-27 00:05:30) 7. マン・オン・ザ・ムーン オープニングクレジットから半ばくらいまではなかなか良かったですが、ドッキリがエスカレートしていくにつれて主人公が背伸びを強いられているようで痛々しく感じられてきます。実在の人物は良く知りませんが、この映画の主人公のセンスにはちょっとついていけません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-18 14:41:21)《改行有》 8. 股旅 三人やくざ オムニバスとは知りませんでした。中村錦之助の三話以外は面白くなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-03 17:00:57)《改行有》 9. 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ 予備知識無しでの鑑賞で、「まどか☆マギカ」のような作品を期待しましたが、ちょっと子供向けのような感じがしました。度々出てくる爆発シーンはしょぼいですがその他の映像はとても良かったです。[地上波(邦画)] 4点(2014-09-09 20:53:01) 10. 真夜中まで(1999) 簡潔なストーリーのサスペンスコメディでそれなりに楽しい映画でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-01 20:15:56) 11. まあだだよ 黒澤作品、山田監督推薦100ということで期待して見ましたが、私には退屈な映画でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-06 20:41:57) 12. 毎日が夏休み 山田洋二推薦作品でした。コメディとして見れば面白い映画でした。解放感に富みリラックスできました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-06 17:50:51)
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