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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マルサの女2 前作を超えないまでも何か新しい要素が欲しかったと思う。5点(2003-06-30 17:11:18) 2. マン・オン・ザ・ムーン ジム・キャリーの演技は良くて、彼がやるしかないだろうという映画だった。所々哀愁と切なさがあって感動しかけるところはあったんだけれど、ストーリー展開のテンポが悪くて間のびしてしまった。5点(2003-06-05 14:40:48) 3. MONDAY 相変わらずのSABU監督のノリで面白いところはたくさんあるのだけれど、満足感は得られなかった。発想やストーリー展開は良かったけどもうひとつまとまりに欠けた印象がある。映像や音楽、編集のクオリティの高さはさすがだった。5点(2003-06-05 14:17:19) 4. マルタイの女 普通に生きていては知りえない世界の内情を徹底的に描き見せてくれるのが伊丹監督の「~女」シリーズの特長である。この作品もその特長を存分に秘めていて最後まで楽しめる。この映画が伊丹監督の遺作になったことが残念だ。6点(2003-06-04 00:05:33) 5. マルサの女 脱税に対して追う者、逃げる者の対立を小気味よく描いた秀作。全編通してユーモアと哀愁に満ちている。7点(2003-06-03 11:52:42) 6. 魔女の宅急便(1989) 観るほどに魅力が増す映画。特に時分が落ち込んでいる時などに観るとほんとに勇気付けられる。ストーリーが単純と言えばそうだけど、だからこそ伝えられる部分が大きい。これからも何度も観るであろう作品だ。僕の解釈としては、最後のジジの言葉はキキには理解できたんだと思っているのだけれど……。10点(2003-05-28 00:27:53)
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