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プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  まほろ駅前多田便利軒 大して何ということもない話が、何ということもなく語られていく。薬の売買絡みで一瞬「おっ?」と思わせるのだが、それもまあ香り付け程度。 いや、街の便利屋という設定を考えると、等身大で妥当なのかもしれない。素人の便利屋が常人離れした活躍でトラブルシューティング! なんて、逆にバカバカしくて観てられない。 一応、『親子の絆』みたいなテーマを提示したがっているようにも見えるが、出てくる人間みんな人任せ成り行き任せなので、それも弱い。 バディムーヴィーと言う程の気概もなく、まったりと気だるげに話は進む。 じゃあツマラナイのか? と言われると、そうでもなく丸々2時間をそれなりに観られた。 瑛太と松田龍平、当時の若手ではトップクラスと言われた二人の魅力に負んぶに抱っこのような作りだが、なぜ二人がトップクラスと言われたのかはよく分かった。確かにナンかナンとは言えない魅力があるわ、この人達は。w あと、一つだけ。瑛太の「なんじゃ、こりゃあーっ!」に、松田が「誰それ? 全然似てない」って。w ちょっと楽しい演出でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-05 21:07:00)(良:1票) 《改行有》

2.  曲がれ!スプーン 正直、酷い出来です。『サマータイムマシン・ブルース』が奇跡だった、ということを確認するための映画と言っても過言ではないほど。 冗長で間延びした展開。説明的でくどい演出。大騒ぎした割には大したことのない「結果」。……まあ、やっぱりこの監督の映画だな、というのが正直な感想かな。 ホント、『サマータイムマシン・ブルース』が奇跡だったんだ。あの映画以外でこの監督の作品を良いと思ったことは一度も無いからねぇ。 最後のサンタのエピソードだって、別にそれほどイイ話でもない。それをことさらイイ話に見せようとするから無理が出る。テレビ屋上がりの監督とFテレビのいやらしさがプンプン漂ってくるね。orz[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-07-17 00:15:32)《改行有》

3.  真木栗ノ穴 いまさら感満載のありがち~な怪談話。もう古典の香りすらします。www 「これって、わざわざ映画にする必要ある?」と訊きたくなってしまう。べつだん何か特別な工夫があるわけでもないし……。 時代に取り残されたようなアパート。過去を持つ美しい隣人。覗き穴。耽美とか背徳とか、大正~昭和初期の江戸川乱歩的な味を狙ったんだろうが、全くの力不足。 西島秀俊の演技におんぶにだっこの一本。[DVD(邦画)] 3点(2012-02-09 10:55:14)《改行有》

4.  間宮兄弟 《ネタバレ》 正直、だから??? という映画。特に主義主張があるわけでもなく(まァ、そんなモンがあったらあったでコレまたウザいが…w)、特にコレといった見所があるわけでもない。  風変わりな兄弟の日常が淡々と綴られていく中で、シークエンス毎のエピソードはそれなりに面白いのだが、一本の映画として見れば散漫な印象は否めない。  映画は“娯楽”であり“作品”だと考える私には、スペクタクルとは言わないが、せめてもう少し何かが起きてくれないとなぁ。素人の日記映像じゃないんだから。  ただ、役者陣はみんな良かった。むしろこんな何も起きない内容であることが良い方に出たのか、みんな無理が無く、のびのびと楽しそうに演じている。特に変わり者兄弟の母親に中島みゆきとは……絶妙のキャスティングでしょう。w[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-18 13:43:28)《改行有》

5.  真夜中の弥次さん喜多さん もうやりたい放題やね。観終わった後に残る、この嘘寒~い虚しさは何??? 俺としちゃあ、同時上映の『ベン・ハー』の方が観たかったな。その方がよっぽど有意義な時間を過ごせそうだわ。w[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-07-22 02:12:38)

6.  魔界転生(2003) なんだか昔のRPGみたいな映画だな。柳生一門の前に敵が現れて、一人倒してちょっと前進。また次を倒してちょっと前進、の繰り返し。メインストーリーになるはずの幕府転覆という大それた陰謀が添え物でしかないから、全体の流れにメリハリや緊迫感が無い。話のこの二つの柱が、もう少し上手く噛み合わないと、どうしても中途半端な印象が否めない。でもまあ、話が弱いながらもテンポはそんなに悪く無いので、期待しないで観ればそれなりに観られるかも。[地上波(邦画)] 4点(2007-03-27 22:22:08)

7.  マッスルヒート 映画の内容がどうこうよりも、志の低さが悲しい映画だった。もう見飽きたほどによくある世界観とストーリーに、まんま香港映画のパクリのアクション。しかもわざわざアクション監督を香港から呼び寄せてまで…。今更、いまさら、イマサラ…の積み重ねといった感じ。「ケインがすべて実際に体を張った」というのが売りのようだが、そんな事は観てる方にはどうでもイイのよ。スタントだろうが特撮だろうが、CGだろうが。そんなものは作り手の自己満足でしかない。金が無いのは分かる。でも、工夫を凝らして何か新しい事をやってやろう、という気概が欲しいよね、今の日本映画界には。じゃないと香港映画に置いて行かれるばっかりだよ。下手すりゃ韓国映画にまで抜かれかねない。ほんと日本映画界の先行きを心配させてくれる映画でした。ま、確かに役者はみんなそれなりに頑張ってたんで4点。4点(2003-11-08 17:30:15)

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