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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. MIND GAME マインド・ゲーム(2004) イマジネーションの塊で押し通すアニメ。下ネタがかなりキツイが、結構笑えて楽しめる。[DVD(字幕)] 9点(2006-04-29 23:24:17) 2. 間宮兄弟 当たり外れの差の激しいこの監督。これはまだ当たりの部類。時々暴走しかけてるけど、許容範囲内に収まっています。高嶋政宏のキャラクターは結構ツボでした。[DVD(邦画)] 6点(2007-05-05 19:34:53) 3. 待ち伏せ 《ネタバレ》 なんと豪華な出演陣。浅丘ルリ子さんがとても美しく良いです。三船さんや勝新はさすがの貫禄だが、やはり錦之介さんが一番印象に残る。酷い奴なんだけど。裕次郎の影が薄くて少し可哀想。勝新が身を投げてしまうのがちと残念。どうせなら最後の黒幕を倒す役は勝新にやらせてやりたかった。身を投げた後の雪崩の映像がちと間抜けにも映ったり、最後の最後がちとぐずったが、まあそこそこ観ていられる映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-16 21:56:30)(良:1票) 4. 真夜中の弥次さん喜多さん 使われている笑いのネタが若干古い感じがするけど、笑いどころは多く、好みにさえ合えば十分に笑える。割りとCGが多用されていたのが意外だった。[映画館(邦画)] 6点(2006-05-25 07:41:01) 5. マン・オン・ザ・ムーン ジム・キャリーが相当なりきってやっているらしいが、元のカフマン自体を知らない。やってるネタはやっぱりアメリカ人だねぇというようなもの。日本人の自分が見ていてもピンと来ない。とにかくふざけまくり、仕事と現実の境界線をなくしてしまうことを喜んでいたようだ。ある意味、実録オオカミ少年。嘘ばかり言ってたら誰にも信用してもらえなくなっちゃった感じ。カフマンに魅力を感じないため、彼に興味がない者としては、ただただ退屈な映画だ。[DVD(字幕)] 1点(2006-05-20 16:04:53)
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