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プロフィール |
コメント数 |
327 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
ここは本当に映画のことが好きな人が集まる場所だと思ってます。 ウェブ上のどこよりも正確な評価がされていると思います。
だからこそ、自分も真摯にレビューをつけていきます。 目標は人生で観たすべての映画を記録すること!
自分の映画評価のポイントは、感情が揺さぶられるかどうか。ここです。 5点周辺に行くほど何の感情も湧かないと言うことです。 そして自分にとっての9点と10点は、ただ素晴らしいだけではなく かなりの思い入れがある映画に限っています。 |
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1. 魔女の宅急便(1989)
なぜ当時の自分はこれを劇場に観に行ったのか。。。いや、面白くていい作品ですけど当時の自分がいかに純真だったのか、今レビューを書いて初めて自覚しました。。[映画館(邦画)] 5点(2010-02-02 16:33:36)
2. マリー・アントワネット(2006)
《ネタバレ》 ここでの評価が低いのはとてもよくわかります(笑)。でも、自分は大好き!!
ソフィアコッポラならではのイマドキリアル女子っぽい表現が新鮮で、とても共感できました。そういう意味ではキルスティンダンストっていうキャスティングも素晴らしい。批判を恐れずにこういう視点で歴史物を制作したっていう姿勢も好き。そしてこういう史実を詳しく描かない作りだからこそ、最後の暴動を起こした民衆をバルコニーから見下ろしてのパフォーマンスがとてもとても胸を打つ。もーアントワネットに共感しまくり。
っていうか当時のアントワネットも歴史とか興味ゼロで、周りの大人から中身がないとか表面的とか退屈って言われてたに違いない。で、「はぁ?別にいいじゃん。あたしおしゃれ大好き!」みたいな(笑)。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-03 15:03:49)《改行有》
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