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1. ミスター・ルーキー
こんな映画を作らなくても阪神は優勝できる。いい時代になったもんです。で、この映画ですが、まぁお世辞にも面白いとはいえない。最後のホームランも単なるサービスカットというか悪ふざけというか…。これを2時間観るぐらいなら普通にナイターを観る方がきっと感動できるでしょう。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 17:31:21)
2. 耳をすませば(1995)
これが公開されたとき、僕も劇中の登場人物と同じ中学三年生でした。だから観ていてものすごく惹かれるものがあった(ストーリーがどうとかというのではなく、あの作品の雰囲気に)。おそらく、中学二年とか高校一年とかだったらこんな印象は受けなかったでしょう。ラストの爆弾発言(?)があまりにも有名な本作ですが、僕がいちばん印象的だったのは雫の父の言葉(「人と違う人生は~」ってやつ)。仕事でつまづいて「なんで俺こんなことやってんだろう」ってへこんだ時にはこの言葉を思い出すようにしてます。[映画館(吹替)] 9点(2005-10-30 01:09:39)
3. みんな~やってるか!
北野映画を制覇しようとする者の前に立ちはだかる巨大な壁…。いったい何なんでしょうこれは? ちょっとビートたけしの笑いのセンスを疑いたくなるぐらい、全然笑えなかったっす。
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-10-26 21:19:47)《改行有》
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