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プロフィール |
コメント数 |
75 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
かなりゆっくりですが、気まぐれにぼちぼちレビューしていきます。文章がヘタクソで背伸びして書いてますが大目に見てください。ストレス発散のため感情の捌け口として、ささやかな自己満足でレビューしておりますが、結果的に皆様を楽しませ、映画鑑賞のお役に立てれば幸いです。安っぽい正義感をふりかざしたような偽善的自己陶酔レビューが多いです。 「すべての作品を尊敬する謙虚な姿勢を失うことなく」、楽しみながら、かなり感情的なレビューをしております。クソ映画の弾劾は覚悟と労力を要し、めんどくさいので、あまりする気がありません(すべきなんでしょうけど)。基本的にお薦め作品の賞賛です。
大島渚「悦楽」、オリヴェイラ「神曲」、若松孝二「処女ゲバゲバ」など自分が新規登録要望した作品をレビューしてません。申し訳ありません。内容あるレビューをしたいと思ってたら腰が引けて時間がたってしまいました。とりあえず形だけでもこれからレビューしていきます。 |
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1. ミンボーの女
あちらの世界の人に脅され、長々説教されたことがありますが(何の被害もなくたいしたことなかったんですけどね・・それでも弱虫の自分には・・・)、不条理にうける恐怖、そこから逃れた後のひどい脱力感、やるせなさ・・・人間不信になります。日弁連編「民事介入暴力」って本を見たらほとんどこの映画そのまんまのことが書いてます。これは断じて軽い映画じゃない。正義なんて大上段に振りかざすのではなく、人情なんてどうでもいい、とにかく「筋を通す」こと、これが日本社会では大事だ、と訴えている映画だと思います。 10点(2003-11-30 13:18:02)
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