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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 野獣死すべし(1980/日本) 「ブラック・レイン」の松田優作だけを見て「すげー」などと思っていたんですが、それ以上の狂気じみた男を演じてたんですね。もっとちゃんと松田優作作品を見なければ、と思いました。優作の狂気だけでなく、左右対称を意識したような画面構成もあって、映像的にも硬度が高い感じがします。最近の映画でいうと、「ドライブ」「オンリー・ゴッド」などの、ニコラス・ウインディング・レフン&ライアン・ゴスリングの作品を彷彿とさせます。こんな映画が30年以上前の日本にもあったんだなあ。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 10:36:31) 2. 山の音 正直なところ、「原節子ってそんなに綺麗かなぁ?」と思ってたんですが(失礼)、この映画ではじめて「あ、綺麗」と思いました。いや「綺麗」って書くより「きれい」と書いたほうがいいか。[映画館(字幕)] 6点(2005-08-22 09:26:37) 3. 約三十の嘘 うわっ、めっちゃ普通![映画館(字幕)] 5点(2005-06-11 13:39:57)
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