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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 容疑者Xの献身 《ネタバレ》 たしかに感動的でものすごい献身であり、またミステリーという特殊なジャンルにおいては一般的な倫理性を求めることはちがうとしても、石神のしたことは隣人の大きなお世話だったんじゃないかとちょっと思う。 ささいなことでも人と人とが関わることって、かならず双方向であり一方的な関わりはあり得ない。たとえばテニスのラリーのように、どんなに不器用でもプレイヤーであることからは免れなくて、ゲームに無関係な観客にはなり得ない。花岡家族にとって石神は“プレイヤー”だが、石神自身は花岡家族に対して“観客”のつもりだった。そのズレがこの映画の感動的なところでもあり、同時に歯がゆいところでもある。[DVD(邦画)] 8点(2009-04-24 21:08:48)(良:1票) 《改行有》 2. 妖怪大戦争(2005) ふともも映画です。見方としてふとももフェチが観る映画として正しいでしょう。[映画館(字幕)] 3点(2005-08-12 07:22:12)(笑:2票)
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